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この市区町村をすべて見る蓮華院誕生寺奥之院
蓮華院誕生寺奥之院は、玉名の地で生まれた皇円大菩薩を本尊として祀っている真言律宗のお寺です。 皇円大菩薩(皇円上人)は1073年、藤原重兼公の長男として、熊本県玉名市菊池に誕生、幼少時に比叡山で修行し、日本三大歴史書の一つ「扶桑略記」を編述しました。 奥之院は、昭和53年に皇円大菩薩ご入定800年御遠忌を記念して建立されました。 鐘楼堂にある「大梵鐘飛龍の鐘」は世界一の大梵鐘で直径は九尺五寸(2.88m)です。現在、「一願成就」「厄払い」のお寺として多くの参拝客が訪れています。
疋野神社
{歴史} この神社は、玉名温泉の近くに位置し、県内最大の純白の大鳥居が境内入口にそびえています。創立は景行天皇築紫御巡幸の頃から古く「続日本後紀」や平安時代の国の法律書「延喜式」にもその名が記されている由緒ある式内社です。社裏手には「長者の泉」の湧き出る温泉「福授の御神水」があり、訪れた人々はその恩恵をペットボトルに詰めて持ち帰ることができます。また、炭焼小五郎伝説の主人公のゆかりの地としても知られています。 {見どころ} 10月15日には社祭が開催され、神楽や射的神事などが行われます。主祭神は製鉄の神「波比岐神(はいきのかみ、はひきのかみ)」で、五穀豊穣の神「大年神(おおとしのかみ)」も配祀されています。「延喜式神名帳」にも肥後国四座の一つとして記され、熊本県内でも最も古い神社の一つとなっています。歴史的な背景や再興の経緯など見どころが豊富で、境内には「疋野長者の御神陵」と「猿田彦石碑」が見られます。
