戦没画学生慰霊美術館「無言館」
志半ばにして散った画学生の思いを今に伝える美術館
位置情報
詳細説明
無言館は作家故水上勉さんの息子である窪島誠一郎さんにより、信濃デッサン館の分館として平成9年に開館した美術館です。 まわりを山々に囲まれた塩田平と呼ばれる田園地帯の丘陵地の頂に、浅間山を背景にし、中世のヨーロッパの僧院を思わせる建物です。 第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品、イーゼルなどの愛用品を収蔵、展示しています。 芸術の才能を花開かせる前に戦場で散った画学生の作品は、涙なしには見られず、観覧中にあちこちですすり泣く声が聞こえることもあります。 2009年からは、全国から寄せられる戦没画学生の絵画をより多く展示するため、第二展示館もオープンしています。2014年から、海外の戦没画学生の作品も収集展示される予定です。 毎年8/14~16に、入口に、戦没画学生の名を刻んだ絵筆を供えて供養する「千本の絵筆供養台」が設置されます。
