位置情報
詳細説明
六甲山の北側の谷あいに湧く、日本でもっとも古い温泉の一つです。『日本書紀』には、舒明天皇が631年に、孝徳天皇が647年に、それぞれ長く滞在して入浴したと記されています。奈良時代に行基が湯治場の基礎を開き、建久2年(1191年)には仁西が12の宿坊を営んで再興しました。豊臣秀吉は天正11年(1583年)に初めて入湯してからたびたび訪れ、地震で傷んだ湯を大がかりに改修しています。 室町時代の僧 万里集九、江戸時代の儒学者 林羅山は、草津、下呂とともに有馬を「三名泉」に挙げました。 湯は二つあります。赤褐色の「金泉」はと塩分を多く含む湯で、湧き出たときは無色ですが空気に触れて色づきます。無色透明の「銀泉」は炭酸泉とラドン泉です。温泉街の公共浴場「金の湯」「銀の湯」でそれぞれに入れます。



