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琵琶湖疎水 水路閣

お寺の中を横切る赤レンガの橋は、いまも水が流れる現役の水路です。

基本情報

位置情報

緯度: 35.010623
経度: 135.794036

詳細説明

南禅寺の境内を横切る赤レンガのアーチ橋は、寺の建物ではなく、いまも水が流れている現役の水路です。 明治になってにより衰えかけた京都を立て直すため、琵琶湖の水を京都へ引く琵琶湖疏水が計画されました。明治18年(1885年)に着工し、明治23年(1890年)に完成した大工事で、舟運、かんがい、水道、水力発電など多くの目的をもっていました。主任技術者を務めたのがで、疏水の分線を南禅寺の境内に通すにあたり、景観に配慮して設計したのがこの水路閣です。明治21年(1888年)に完成し、長さは約93メートル。レンガと花崗岩で組まれたアーチの下をくぐることも、上の水路を流れる水を見ることもできます。 琵琶湖疏水の施設は1996年に国の史跡となり、2025年8月には、水路閣を含む5か所が近代の土木構造物として初めてに指定されました。

知って使える知識

  • 疏水の水は水道や発電だけでなく、防火用水や庭園の水にも使われ、南禅寺周辺の庭園にも引かれました。
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