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寺山炭窯跡

「集成館」を支えた炭窯

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位置情報

緯度: 31.664296
経度: 130.601113

詳細説明

鹿児島市吉野町の寺山炭窯跡は,薩摩藩主 島津斉彬が,集成館事業の燃料となる木炭を製造するために建設した炭窯の跡です。鹿児島市街地から北東に位置する丘陵地のさらに奥、竜ヶ水駅の奥地にあり今でも森林地帯となっている山間の中にひっそりと遺る要塞のような遺構。現地を訪れると写真で見た以上の迫力を感じます。 安政5年、日本初の洋式工場群「集成館」で用いる燃料となる白炭製造のために建設されました。集成館があった磯地区に近く、白炭に適したシイやカシの木が多い寺山に造られたと言われています。炭焼き窯は直系5~6m、高さ4mの石積みですが、試行錯誤の後の最後の3基目が残っています。樫や椎など堅い素材で白炭といわれ1300度の高熱を出せたそうです。

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