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天城町の他のスポット
この市区町村をすべて見る尚子ロード記念碑
尚子ロード記念碑は2000年シドニーオリンピック女子マラソン金メダルに輝いた高橋尚子さんのトレーニング地に建てられた記念碑です。小出義雄監督の詩が刻み込まれています。天城町与名間を起点とする徳之島北部一周コース31kmです。交通量が多くなく、トレーニングコースとしての条件はとても良いとの評価があります。条件的には整っていますが、かなりのアップダウンで、平坦なのは一部市街地周辺のみとなっているのが特徴です。合宿の起点となった与名間にその功績をたたえて石碑が設置されています。現在は石碑を起点に実業団もトレーニングを積んでいるようです。興味のある方は一度、こちらを走ってみると良いかもしれません。海の望みながら走れますので、景色はかなり爽快かと思います。
犬の門蓋(いんのじょうふた)
天城町の中心部である平土野から1.5kmほどのところにあります。こちらは切り立った断崖、波によって侵食された岩が続き、自然のすごさを実感することでしょう。 ガイドブックなどによく登場するメガネ岩は、古代の建築遺構といった趣です。 メガネの部分に目をやると、青い海と空を分ける水平線が真ん中あたりにきて、岩に砕ける白い波しぶきが見えます。そんな絶景がおさまることをあらかじめ想定して、メガネ状にえぐったといわんばかりです。 また、メガネ岩などが並ぶ断崖を海側から見上げれば、その迫力たるや圧巻! 高さ3~4メートルはある奇岩の断崖は、まるで生きもののようでもあり、青い海へ向かって豪快に並ぶ姿に感動すら覚えます。岩にくだける白波、風に舞う南国の光、浸食された洞穴に青い空がすっぽりとおさまっています。一見の価値がある場所ですから是非立ち寄ってみましょう。
ムシロ瀬
ムシロ瀬とはゴツゴツとしたムシロ瀬の岩のことです。犬の門蓋のような奇岩の連続、そして、灼熱の太陽の下でくりひろげられる闘牛の荒々しさ。 徳之島にはぞくぞくするほど、熱い鼓動が息づいています。それでいて、阿権の石垣の通りや夕陽が沈む犬田布岬に立った時、熱い鼓動はおさまり、スローな空気につつまれます。 島の北端にあって、奄美大島が眺望できます。岩場の海岸が続くなか、ここだけ花崗岩が広がっています。岩石がムシロを敷きつめたように見えることから名前が付きました。 異空間を感じるこの場所は奄美十景のひとつに選定されています。サンゴ礁の多い徳之島にあって、珍しく花崗岩が広がる場所。その様相はとても壮大な景観。付近には大島紬で使われる車輪梅(しゃりんばい)がたくさんなっています。
徳之島
花崗岩の巨岩が荒々しい姿をさらすムシロ瀬、海に忽然と現れた古代建築遺跡のような犬の門蓋、岩にぶつかって爆音を上げる断崖の荒波、アマミノクロウサギなど人より遥か昔から住んでいた生物が今も息づく深い森・・・。徳之島で目にする自然はどこまでも力強くてダイナミック。島中を熱狂に包む闘牛やトライアスロンも、自然の大きな鼓動に応えるかのように、熱く、陽気に盛り上がります。 “長寿と子宝の島”と称される島だから、自然体でのびやかに暮らす島人の姿にも触れてみたいもの。サトウキビを1本づつ絞って煮詰める黒砂糖や、海水を海岸の岩場にまき、水分を蒸発させて作る天然塩は、自然に逆らわない、ゆったりとした時間の流れを教えてくれるよう。奄美と沖縄が融合した島唄を聞きながら黒糖焼酎や島料理に舌鼓を打つうちに、身体の中に、ゆったりと豊かな島時間が流れるのを感じることでしょう。
