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道の駅「風Wとままえ」

国道232号線沿いに位置する「道の駅 風Wとままえ」のメイン施設である「とままえ温泉ふわっと」はコンクリートの素材を活かした壁とドーム球場を思わせる白い屋根が特徴で、温泉、露天風呂、レストラン、ラウンジ、特産品売店やB&G温水プールなどさまざまな施設があります。 ラウンジや露天風呂からは日本海に浮かぶ天売島・焼尻島も一望することができ、心も体もリラックスできます。 隣接する夕陽ヶ丘オートキャンプ場、ホワイトビーチ、未来港公園は家族連れにはとても人気のアウトドアスポットです。

上平グリーンヒルウインドファーム

上平グリーンヒルウインドファームは風力発電機越しに日本海を一望できるので風力発電機と夕陽を合わせてみられるとあって夕陽の名所として有名です。牧場では馬や牛たちがのんびりと草を. はみ、その上空で巨大な風車のプロペラが力強く回転している光景が印象的です。 丘の上の広大な上平共同利用模範牧場の中に全高70mもの風力発電機が40基近くも乱立した日本最大規模の集合型大規模風力発電所ですが、風力発電機の乱立したこの丘の上に上平グリーンヒルキャンプ場もあり巨大な風力発電機の下にテントを張る事もできましたが廃止されてしまいました。 キャンプ場跡地はありますので眺めを楽しむ事が可能です。丘の上から日本海に浮かぶ天売島や焼尻島の眺めや夕日も楽しめます。風車群の中は、車での通も可能です。

夫婦愛の鐘

夫婦愛の鐘は苫前の町から南に6kmほど下った上平グリーンヒルウインドファームの国道232号線を挟んだ海岸沿いの丘の上にあります。 こちらには展望台と夫婦愛の鐘があります。夫婦愛の鐘はハート型のモニュメント。ここからの景色は良く視界を遮るものがないので、目の前に広がる日本海が見えます。さらに天気がよければ焼尻島や天売島が見えます。 後方には緑の丘の上平グリーンヒルウインドファームに風力発電機が乱立している景色が見渡せます。 夫婦愛の鐘では夕方になると焼尻島と天売島に沈む夕陽が素晴らしく、夕陽の名所としても有名です。 夫婦愛の鐘は打ち鳴らすと家庭円満、子孫繁栄のご利益があるそうです。こちらへのアクセスは現地までの標識もなく国道からもほとんど見えませんので事前に情報収集を行ってから訪れる事をおすすめします。

三毛別ヒグマ事件復元現場

三毛別ヒグマ事件復元現場は大正時代に身のたけ2.7メートル、体重380キロの巨大なヒグマが同部落を襲い、9人を殺傷した事件を復元したスポットです。こちらへ行く途中の道は交通量も少なく、復元現場も木が生い茂ったうっそうとした森の中にあり、観光客がほとんどいない事から本物の熊も出没する事もありますから訪れるには注意が必要です。 ちなみに三毛別ヒグマ事件復元現場は冬眠に失敗したヒグマが餌を求めて里に下り、女性を襲って肉を食べた結果、女性の肉の味を覚えたヒグマが開拓農家を次々と襲って女性の肉を食べ、わずか3日間で7名の死者と3名の重傷者を出したという、世界的にも類を見ない悲惨な事件でした。 事件を復元した家屋と、家屋を今にも襲おうとしている巨大なヒグマのレプリカがあります。樹木には熊が付けた爪の跡が生々しく付いています。

水田発祥の地

水田発祥の地は苫前の町から国道232号線を3kmほど南に走った国道239号線との交差点近くの古丹別川を渡る苫前橋の北側に石碑があります。 1850年に道南の大野平野で水田に成功して以来この苫前でも水田が試みられましたが、道南よりも遥かに気候の厳しい道北のこの地で水田は成功しませんでした。 1822年に盛岡市で生まれた藤田万助は36歳の時に漁役夫として北海道に渡り苫前町古丹別の地で麦・豆・野菜など栽培しました。その後、1881年から水田を開き水稲栽培を試みましたが、当時の北海道は石狩地方でさえ試験的に水田が行われているだけの状態であり、彼の試みはうまくいきませんでした。 それでも寒冷の荒野の中で手作業で水田を作り、1884年にとうとう稲作に成功します。道北地方でも米を作れることを証明し、苫前地方の農業の先駆者として大きな功績を残した経緯があります。 偉業を成し遂げた開拓者、藤田万助翁の功績をたたえ、彼の死から13年後に苫前町古丹別に水田発祥の地碑を建てました。

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