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北オホーツク

北オホーツクは、亜寒帯に属する北海道の、その北東部に位置し、オホーツク海側に面した厳しい風土の地域である。枝幸、浜頓別、猿払の各町村にわたる総面積3927ヘクタールが北オホーツク道立自然公園に指定されており、湖沼、湿地、原生花園などの自然が守られている。

ベニヤ原生花園,

ベニヤ原生花園は浜頓別の町から2kmほど北のオホーツク海沿いにある北オホーツク道立自然公園の中にあります。 近くのエサヌカ原生花園異なっており観光バスが乗り付けるような観光地ということでシーズン中には多くの観光客が訪れるスポットとなっています。 北海道の原生花園としては小清水原生花園やサロベツ原生花園に次いで観光地化されています。観光案内用の花ハウスがあったり、原生花園全体を見渡せる高さ10mの展望台があります。 ベニヤ原生花園にはプリンセス通りやベニヤ通りなどいくつかの遊歩道があり、時間に応じてコースを選べるようになっているのが特徴です。 原生花園には野鳥も多く、遊歩道からもその姿を見る事ができますのでバードウォッチングにも最適です。

白鳥の舎

浜頓別の北側にあるクッチャロ湖。このクッチャロ湖の南東にあるクッチャロ湖畔キャンプ場の北隣にログハウス作りの白鳥の舎があります。このクッチャロ湖の南東岸はクッチャロ川の河口に近い事もあって海水の出入りがあり、湖面が凍結しにくく11月~4月の間は白鳥の集結地となっています。 このクッチャロ湖南東の湖岸に、冬の寒さにも耐えられるよう暖房の効いた室内から白鳥を見物できるようにしたのが白鳥の舎です。ガラス張りの室内には暖房器具の他、無料の双眼鏡まで設置されており、白鳥だけでなく白鳥のいないシーズンにはクッチャロ湖を眺めて楽しむ事もできます。 さらにガラス張りの室内の周囲にはデッキもあり、外からも白鳥を驚かさないように観察する事ができます。 夜は街灯が白鳥の舎をライトアップしていることもあって夜も白鳥見物を楽しむ事ができます。

クッチャロ湖

クッチャロ湖は浜頓別の北側にあります。クッチャロ湖はモケウニ沼同様に昔は海でしたが、砂州によってオホーツク海と隔てられた海跡湖です。日本最大のコハクチョウの中継地で10月~4月にかけて毎年2万羽ほどが飛来する事から国指定浜頓別クッチャロ湖鳥獣保護区に指定されました。 ラムサール条約登録湿地にも登録されています。クッチャロ湖は南側の大沼と北側の小沼の2つに分かれており、面積は16平方kmもありますが、最大深度は3.3mととても浅いのが特徴です。 クッチャロ湖を見渡す事のできる場所は意外に少なく、クッチャロ湖畔キャンプ場からの展望の他は北オホーツクサイクリングロードくらいしかありません。 キャンプ場から見たクッチャロ湖に沈む夕陽は特に美しく、夕陽の名所とされている。キャンプ場隣には温泉もあり、道の駅「さるふつ公園」と並んで北オホーツクではお勧めのキャンプ場です。

浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館

浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館は浜頓別の北側にあります。 このクッチャロ湖の南東にあるクッチャロ湖畔キャンプ場の西隣にあるのが浜頓別クッチャロ湖水鳥観察館です。 ラムサール条約に登録されたクッチャロ湖を保護・保全し、来訪者へ自然情報を提供し、自然環境の普及啓発を行い適正な利用を推進するために環境省によって1995年に設置された施設です。クッチャロ湖は日本最大のコハクチョウの中継地で毎年2万羽ほどが飛来する事から国指定浜頓別クッチャロ湖鳥獣保護区に指定された他、ラムサール条約登録湿地にも登録されています。 水鳥観察館にはクッチャロ湖の各種野鳥の剥製や野鳥の生態等のパネル展示やクッチャロ湖の野鳥、コハクチョウの家族や生活や仲間、野鳥の生活などをまとめた映像を各3分程度でマルチビジョンにて上映しています。さらに高精細カメラと大画面モニターを用いてクッチャロ湖の水鳥を観察することもできます。

クローバの丘

クローバの丘はクッチャロ湖の西側の標高60m程度の丘の上にあります。こちらからの眺めは時のたつのも忘れてしまいそうになりそうなくらい素晴らしいものがあります。 クッチャロ湖まではかなり距離がありますため、間近に見えるわけではありませんが、クッチャロ湖を上から見下ろす事のできる数少ない場所の1つです。風光明媚な景色を見たい、写真撮影したいと思うのであれば最適な場所です。 周辺は一面のクローバ畑と、幸福の鐘がありますが、観光地化はされていません。シーズン中も混み合う事はありませんので静かな場所でのんびりする事ができます。 多少判りにくい位置にありますので出来るだけ情報収集をしてから訪れるようにしましょう。

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