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この市区町村をすべて見る道の駅「サラブレッドロード新冠」
太平洋に沿って走る国道235号、日高路。海と山脈に囲まれてのどかな牧場風景が広がるなか、新冠町の中心部にほど近いところに「道の駅 サラブレッドロード新冠」は位置しています。 物産館、フラワーショップなどを備え、観光の情報拠点としての役割も果たしています。 全国から寄贈されたレコードを展示した隣接する「レ・コード館」では、懐かしいあの名盤に出会えるかも・・・。
レ・コード館
レ・コード館は新冠の町中にある道の駅「サラブレッド・ロード新冠」の隣にある聴体験文化交流施設です。こちらにはレコードの三大発明と言われるエジソンの「錫箔蓄音機」、グラハム・ベルの「ワックス蓄音機」、エミール・ベルリナーの「ディスク蓄音機」など、レコードや蓄音機の歴史や仕組みなどを実際の音楽を聴きながら係員が親切丁寧に説明してくれます。 さらに昔の蓄音機を用いたコンサートや、全国から集められた70万枚以上のレコードから好きなレコードを聞く事ができたりと、色々と楽しむ事ができます。 また展望台もあり太平洋や日高山脈を見る事も可能です。レ・コード館の展望台からの眺めの良さは抜群で訪れたら是非利用する事をおすすめします。
優駿記念館
優駿記念館は新冠の町から北東に行ったところに優駿メモリアルパーク内があります。こちらには芦毛の怪物と言われたオグリキャップを記念した優駿記念館があります。 元々クラシック三冠馬であるナリタブライアンの資料や記念品を多数展示したナリタブライアン記念館でしたが、2008年に閉館となり2011年から展示物を一新し、現役引退後のオグリキャップが余生を過ごしたこの地に、オグリキャップにまつわる資料や記念品に入れ替え優駿記念館として開館しました。 前庭にはオグリキャップの等身大銅像があり、オグリキャップを始めとしたコマンダーインチーフ・スマコバクリーク・ゴライタス・ビンゴガルー・シービークロスの墓碑にもお参りができます。 優駿記念館の内部はオグリキャップ現役時代の写真、ファンからの感謝のメッセージや手紙、有馬記念など重賞レースの優勝レイや馬服ほか、オグリキャップの特製グッズなども販売しています。
サラブレッド銀座駐車公園
サラブレッド銀座駐車公園は新冠の町の北のはずれの交差点のすぐそばの高台の上にサラブレッド銀座駐車公園があります。 こちらには車が10台ほど止められます。高台の上にある展望台からは新冠のサラブレッド牧場のパノラマが一望できるとあって、その見晴らしは素晴らしく、新冠八景に選ばれるほどの展望です。 その景色は牧場だけでなく牧場越しに新冠の町並みや、そのさらに先に太平洋まで見えます。そして夜になるとわずかではありますが新冠の夜景も楽しむ事ができます。 国道からは少し外れていますが、トイレだけでなく東屋や馬の形をしたモニュメントなどがあり、休憩するのに良い場所です。サラブレッド牧場が一望できるだけにぜひとも立ち寄りたい場所です。
判官岬
判官岬は新冠の町の新冠川を挟んだ西隣の丘の上にあります。この判官館森林公園にはキャンプ場やフィールドアスレチックがあり、それを越えて遊歩道を15分ほど歩くと判官岬に出ます。 岬の先端からは太平洋を一望できるだけでなく、新冠市街や日高本線まで見渡すことが可能です。そして特に新冠川を渡る日高本線が真上から見下ろせるとあって、鉄道写真の撮影場所としても有名です。 またここは源九郎判官義経が上陸し居住した館であるという伝説から判官館という名が付いたとされています。 ピポクチャシとも呼ばれており、かつてはアイヌの砦でした。他にも村を守ってくれる黒狐のカムイの住むポロヌプリで祭場であるというアイヌ伝承があります。 公園内には展望台や判官岬、湿原などがあり遊歩道で結ばれていますが、それはまるで迷路のようになっているので、あらかじめ公園内の案内図をよく見る事が肝心です。
