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道の駅「しりうち」

国道228号に面し、青函トンネルの出入口にも近い「道の駅 しりうち」は、およそ800年の歴史を持つ同町の観光拠点にもなっています。 敷地内には旧石器時代の墓と見られる日本最古の土壙が発見され、国の重要文化財に指定されています。 演歌歌手・北島三郎の出身地でもあり、物産館にはサブちゃんにちなんだ商品も販売されています。

建有川寨門跡

建有川寨門跡は木古内の町から国道228号線を南行った知内町との境界の知内町側の海沿いに駐車場があります。この駐車場の南側にある大きな石碑が建有川寨門跡です。 1855年徳川幕府は松前藩領だった蝦夷地のうち、ここ建有川から乙部にかけての地域を松前藩領として残し、他をロシアからの北方警備のため幕府の所領として箱館奉行所の所轄としました。そのため接点となったこの地に境界柱が建てられ、警備のための寨門が置かれました。寨門をはさんで木古内側に箱館奉行所の番所、知内側に松前藩の番所があり、出入りの旅人の手形や荷物を検査していました。 この幕府の所領と松前藩領との境界は建有川を境界としていたが、蛇行する川は雨が降る度に川の流れが変わったため、これによって紛争が起きないように1856年には川の流れがどのように変わってもお互い文句を言わないという約束を取り交わしています。目の前にはどこまでも続く砂浜と津軽海峡、そして天気がよければ竜飛岬まで見えます。

重内展望台

重内展望台は知内の町から西側方面に行きますと重内神社があります。この重内神社へ行くには麓に車両を止めて階段を登ります。駐車場の右側から展望台まで車道があり、車やバイクであれば階段を登らなくても展望台まで行けます。 階段を登った先には鉄骨製の重内展望台があります。1997年に建設されたこの展望台からは知内の農村地帯や真っ直ぐに伸びる道道698号線、そして遠くに津軽海峡や知内岳も見え、木に邪魔されて途切れ途切れではあるがほとんど360度近い展望があります。 知内では一番の展望地となっており、ゆえに別名大パノラマ展望台とも呼ばれています。観光地扱いもされず、ほとんど誰も来ることのない場所だが眺めは素晴らしいので一見の価値があります。 展望台から真っ直ぐに見える道道698号線は重内さくらロードと呼ばれ5月初旬には桜並木が満開を迎えます。

青函トンネル撮影台

青函トンネル撮影台は道の駅「しりうち」から国道228号線を西側方面に行くと知内川の手前に「青函トンネル撮影ポイント」と書かれた看板があり、国道から知内川の堤防を少し入ったところに駐車場と木製の撮影台があります。 ここはその名の通り青函トンネルの北海道側の出口を見渡すことのできる場所で、昔は「青函トンネル北の玄関口」と書かれた標識が立っているだけだったが知内観光協会が毎年のように少しずつ整備してくれたおかげで今では立派な撮影台や駐車場、花壇などの整備された観光場所となりました。 ただし撮影台からトンネルまで700m程度の距離がありますので青函トンネルから出てくる列車の写真を撮るには望遠レンズが必要です。 この青函トンネル撮影台よりも、さらに100mほど西に行った知内川に架かる萩茶里橋の方がトンネルを撮影するには距離も近いし視界もいいのでこちらもお勧めです。 ただし橋の上には駐車場がないのはもちろんの事、路肩も狭いので橋の上から撮影するのは注意が必要です。 確実に列車の写真を撮るのであればあらかじめ時刻表で時間を調べた方が良いです。列車を撮影する為の撮影場所だけあって撮影台に時刻表が貼ってありますので、どれだけ待てば列車が通るかの目安はわかります。

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