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この市区町村をすべて見る道の駅「上ノ国もんじゅ」
国道228号(追分ソーランライン)の要地に位置する「道の駅 上ノ国もんじゅ」。 「もんじゅ」という名は駅から20m離れたところに立つ、知恵の仏・文珠菩薩に似た「文珠岩」からつけられました。 この駅は知恵の仏にふさわしく、日本海情報交流館“文珠”がメイン施設で、一階には日本海に関する情報がぎっしりつまった「海の図書館」があります。 また、追分流れる江差の街並みや四季折々に変化する日本海を眺望できる二階のレストランでは、前浜でとれた新鮮な海の幸が提供されています。
日方泊岬灯台
日方泊岬灯台は国道228号線の上ノ国町の南の外れにあります。 国道228号線の小砂子トンネルの南側出口近くに小砂子の集落へ向かうわき道がありますが、この道に入ると日方泊岬灯台が見えてきます。 集落への道は灯台の下を回り込むように続いていますが、右側の狭い路地に入ると公民館の駐車場に出ます。ここが日方泊岬灯台です。 日方泊岬灯台は1971年に建設されました。高さ10mちょっとの赤と白のツートンカラーが特徴の灯台です。 灯台のある公民館駐車場からは小砂子漁港と上ノ国へと続く切り立った海岸線、そして日本海を一望できます。 しかしここは観光地ではなく国道から灯台までは民家の入り組んだ狭い路地を走ることになるので、行く際には事前に下調べをしてから向かうのがおすすめです。
比石館跡
比石館跡は上ノ国町から南西にある石崎の集落です。この石崎の集落の石崎川を挟んだ反対側の比石岬の上にあるのが比石館跡です。ここは三方を水に面した断崖となっている岬の付け根を切り下げて空壕とした地形を巧みに利用した館です。 先端から壕まで200m、最大幅30m。平時は館の下に居住していました。畠山重忠の一族で厚谷右近将監重政が1440年にの築いたものです。 1457年コシャマイン軍の攻撃で陥落、後復興されました。 岬の上には鳥居と館神社と呼ばれるほこらがあり、経津主神を祀っています。この岬の上からは東側に石崎川や石崎の集落、南側には日本海の荒波が打ち付ける岩場が続きその間は日本海が一面に広がり360度の展望があって眺めが良いです。晴れていれば奥尻島まで見えます。 ここは観光地ではないことから標識もなく、場所を知っていなければ訪れることは難しいので事前に下調べが必要です。
汐吹パーキングエリア
汐吹パーキングエリアは上ノ国から南西に行ったところに汐吹の町があります。この汐吹の町をバイパスする形で山の中腹を国道228号線が通っていますが、この国道228号線の汐吹の町のすぐ上の高台に汐吹パーキングエリアがあります。 ここは駐車場やトイレがあるだけでなく、東屋やアスレチックの遊具がある広場があったり、高台の上に展望台があったりと通常のパーキングとはひと味違います。 標高40mの展望台からは真下に汐吹港と日本海を一望でき右側には洲根子岬や晴れていれば奥尻島も見えます。家族連れで来たら楽しめそうなパーキングですが、観光地でもなく駐車場以外の標識もないので利用者はほとんどいません。展望台からの眺めも高台の上にあって日本海が見えます。
中世の岬公園
中世の岬公園は上ノ国から西の国道228号線沿いに道の駅「上ノ国もんじゅ」があり、もんじゅという名前は崖下にある岩が文殊菩薩に似ていて文殊岩と呼ばれている事からその名が付きました。この道の駅にはレストラン グルメブティックもんじゅにて日本海を眺めながら食事ができるほか、メイン施設日本海情報交流館「文殊」には海の図書館があり海に関する書籍が5000冊ほど閲覧できます。この道の駅の奥にある大潤ノ岬には芝生に覆われた中世の岬公園が広がっています。 「風の王」「風の門」などのオブジェが展示されているほか、断崖絶壁の光景を標高25mくらいの丘の上から見ることができます。ここからの景色は北海道ウォーカーの絶景感動部門で金賞を取るほどの眺めで絶景です。 道一景色の良い道の駅と言われています。 また、公園内には岩場の海岸沿いに遊歩道も用意され、歩きながら日本海のダイナミックな景色を楽しむことが可能です。この遊歩道の先には穴の開いた窓岩があり、この窓岩の上が階段のようになっていることから「神の道」と呼ばれています。
