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原子力PRセンターとまりん館

原子力PRセンターとまりん館は岩内の町の北方面に北海道電力泊原子力発電所があります。この原発から西にあるのが原子力発電に対する理解を深め、原子力発電に親しみをもってもうらうことを目的に1991年に開館した原子力PRセンター「とまりん館」です。 入口横のウエルカムホールでは90インチの大画面で北海道の電力事情や原子力を紹介したり、科学展示コーナーでは子供向けに遊びながら科学に対する知識を深めてもらうとまりんアドベンチャーやエナジークエストなどがあります。そして何よりこの施設の魅力は、原子力展示コーナーにある実物大の原子炉容器や蒸気発生器の内部の模型や中央制御室もあったりと、原子力発電のしくみを学べるようになっています。 科学展示などは家族連れにも楽しんでもらえるよう子供向けの展示が多いが、原子力展示は大人でも十分楽しむ事ができます。 無料の割には展示内容もしっかりしており、原子力発電を理解してもらうために苦労している事を伺わせています。施設内には無料の25m温水プールもあり、家族連れが安くで休日を過ごすには最適な施設です。最上階には360度の展望が楽しめるガラス張りの展望ラウンジがあるが、それほど高くないので眺めはほどほどです。 このとまりん館からはあらかじめ予約しておけばシャトルバスで原子力発電所の構内まで案内してもらえ、原子力発電所の裏にある高台の展望デッキから原子力発電所が一望でき、さらに職員が主要な施設を説明してくれるサービスもあります。

兜千畳敷岩

兜千畳敷岩は泊村から北に行った海岸沿い、国道229号線の兜トンネルの南東側入口にカブト千畳敷岩があります。ここは凸凹した岩が溶岩と共にそのまま固まったような大きな岩が広がる海岸をしており、道路の上からでもごつごつした岩肌がどこまでも広がる巨大な岩と日本海を見渡す事ができます。 トンネルの旧道からは海岸の岩場に降りる階段もあり、岩がごつごつして歩きにくいがスニーカー等を履いていれば広大な岩場の上を自由に歩き回る事ができるでしょう。ここは岩場の先端まで行く事もできますが、そこまで行くには波を被ったりする危険もあるので注意が必要です。 そしてここは釣り好きの人には有名な場所で、波が荒れていなければ岩場の上はホッケやカレイを狙う釣り人で賑わっています。そしてここは北西に見える兜岩を眺める展望場所でもあり、夏至の頃、兜岩に沈む夕陽は特に美しいとされています。 兜トンネル横の旧道には駐車場やトイレも完備されており、岩場を眺めるだけでなく休憩するにもよい場所です。

弁天島

弁天島は神恵内の南4km、盃温泉峡の目の前の日本海に浮かぶ島が弁天島です。 この弁天島はアイヌの美しい娘がかなわぬ恋を実らせるため毎日歩いて通いつめ、とうとう願いがかなって酋長の息子と結婚したとされる伝説のある島で、以来、子宝や良縁を求る女性が祈願に訪れるとされています。 弁天島は茂岩弁天橋で本土と繋がっており、弁天島に渡ることもできます。また茂岩弁天橋は夜間ライトアップされ、暗い海に白い橋が浮かび上がる様はロマンチックです。 この弁天島周辺は波も穏やかであることから年間を通して魚釣りのスポットであるほか、島の内側は盃海水浴場になっており、夏になると多くの海水浴客が訪れます。弁天島に沈む夕陽が美しいとあって、代表する景勝地となっています。

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