西崎山環状列石
余市を代表するシリパ岬が一望でき眺めが良いです。
位置情報
詳細説明
西崎山環状列石は余市の町から西に5kmの位置に西崎山があります。この西崎山の尾根にあるのが西崎山環状列石、通称ストーンサークルです。 小樽と余市を結ぶ抜け道のフルーツ街道の西崎山トンネルの余市側出口そばにわき道があり、この坂を登るとちょうどトンネルの真上に当たる位置に駐車場があります。この駐車場から99段の階段を登り、尾根沿いに100mほど歩くとストーンサークルが見えてきます。石を円形に並べて中心に棒状の石を立てた特殊な遺構で、配石の間から縄文時代後期中頃の土器が出るとともに、配石の下にも直径50cm、深さ70cmほどの穴があり、中からは燐分が検出されているため、この穴は遺体を埋葬した墓と考えられています。 周囲は円形に柵で囲われていて中に入ることはできませんが柵がなければ石が並んでいるだけで円形かどうかわからないのが残念なところです。ここは標高70mの山の上にあり、海への視界が開けているので余市の町外れを見下ろせるだけでなく、日本海を挟んだその先には余市を代表するシリパ岬が一望でき眺めもまずまずです。 さらにストーンサークルの周囲には桜の木もあり毎年5月中旬になると見頃を迎えます。
