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余市町の他のスポット
この市区町村をすべて見る道の駅「スペース・アップルよいち」
「道の駅 スペース・アップルよいち」は、国道229号と国道5号の分岐点にほど近い余市川河畔、国道229号沿いにあり、余市宇宙記念館「スペース童夢」やショップ、無料体験コーナーなどを備えています。 宇宙記念館では郷土出身の毛利衛さんの業績を紹介、さらには迫力の宇宙旅行が楽しめる「スペースシップ」や無重力空間での姿勢制御体験「スペースウォーク」、シャトル飛行体験「シャトルフライト」等のバーチャルアトラクションが盛りだくさんの体験型施設で大人も子供も楽しめます。 道の駅ショップでは20種類以上の「宇宙食」などが手に入るほか、昔ながらの製法にこだわった燻製など地元水産加工品をはじめ「フルーツのまち余市」ならではの、旬の味覚が提供されています。 フルーツやワインを使用した、こだわり手作りアイスクリームも好評です。
ローソク岩
ローソク岩は余市の町から北西に7kmほどのところの滝ノ澗トンネルの余市側出口から550m沖合に那須火山帯の活動でできたローソク岩があります。天に向かってまっすぐにそびえる全高49mの巨大な岩は、地元では色々な伝説が伝えられています。ニシンが群をなしてやってくると、ウロコが岩に張り付きローソクのように光ったといわれており、この呼び名がつきました。 かつてはもっと近くから見る事ができたが、2000年に滝ノ澗トンネルが開通した事で旧道は閉鎖されてしまい、今では遠くから眺めるだけとなってしまいました。しかしこのローソク岩は余市のカントリーサインとなるほどのシンボル的存在でもあり、現在では滝ノ澗トンネルとワッカケトンネルの間に駐車場を備えた展望公園まで作られています。 しかしこの展望公園からでもローソク岩までは少し距離がありますので注意が必要です。
恵比寿岩・大黒岩
恵比寿岩・大黒岩は余市の町から北西に7kmほどのところの旧ワッカケトンネルの余市側出口のそばの海岸沿いに恵比寿岩・大黒岩があります。 今にも崩れそうな岩が海岸にそびえ立ち、その姿が七福神の恵比寿様と大黒様に似ている事からその名が付きました。二つの岩が並んでいるところから地元では夫婦岩とも呼ばれています。 二つの岩は安山岩の礫を含む火山円礫岩が波に洗われてできた岩体で、水中に噴出した溶岩が急速に冷やされてできた岩を起源としています。国道からは東に見える事から朝日の名所ともなっており。朝焼け空に恵比寿岩・大黒岩がシルエットとなっている姿は絵になります。かつては道幅の狭い国道から見えるだけで駐車スペースもなく、写真撮影も難しかったのですが、2010年の新ワッカケトンネルの開通に伴い旧道は交通量が皆無になったため、今では安心して観光、写真撮影できます。しかし新ワッカケトンネルを通ると標識もないので、その存在を知っていない限り気付くことなく通り過ぎてしまいますから、事前に情報収集は必要でしょう。
宇宙の湯余市川温泉
宇宙の湯余市川温泉は余市の町中に温泉があり、これが宇宙の湯です。 温泉という割には420円という低料金で銭湯に近いですが、露天風呂があり2階には無料休憩室と食堂があり、のんびりできる施設になっています。 この温泉は2階の屋根の上に大きなスペースシャトルがあることもあって遠くから見てもすごく目立っているのが特徴です。この場所には1922年から喜久乃湯という名の銭湯がありました。この銭湯は1969年に経営者が代わり余市川温泉と名前を変えたのですが喜久乃湯の創始者が日本人初の宇宙飛行士 毛利衛氏の祖父にあたる人で、この銭湯は毛利衛氏の生まれ故郷でもありました。 1992年に毛利衛氏がスペースシャトルで宇宙のミッションをこなすと、毛利衛氏の「ここに宇宙の湯を作りましょう。子供たちにどこからでも宇宙は目指せるという夢を与えましょう」という言葉を元に1999年に施設を建て替えた際、屋根にスペースシャトルを取り付けて宇宙の湯としてスタートしたのが理由です。
余市宇宙記念館「スペース童夢」
余市宇宙記念館「スペース童夢」は余市の町中にある道の駅「スペース・アップルよいち」があり、この余市は日本人初の科学者宇宙飛行士、毛利衛氏の出身地でもあります。 彼の偉大な功績をたたえて1998年にこの道の駅に隣接して余市宇宙記念館「スペース童夢」が建てられました。かつてここは体験型アトラクションとして宇宙旅行や宇宙での姿勢制御などを体験できましたが2008年に運営会社が破綻し閉館となりました。 2010年からは町営施設として規模を縮小して再開。毛利衛氏の業績を紹介する「毛利記念ホール」の他、プラネタリウムなど映像を中心とした展示となりました。 エントランスホールからワープチューブを通って館内に入ると、1/20サイズの国際宇宙ステーション、3/4サイズのハッブル宇宙望遠鏡、実物大の宇宙実験棟きぼうなどの巨大な設備が所狭しと並んでおり圧倒されるでしょう。
ニッカウヰスキー余市蒸留所
ニッカウヰスキー余市蒸留所は余市の町中にある道の駅「スペース・アップルよいち」の隣にあります。 余市は清洌な水、澄んだ空気、良質のピートに恵まれていることからニッカが1936年に最初にウイスキーの蒸溜所を作った場所で、今でも蒸留所として使用しているのが特徴です。 この余市蒸留所は工場見学も可能で、30分ごとにガイドの説明付きでウイスキー製造工程の見学も可能です。 見学はビートを燃やした煙で麦芽を乾燥させる第一乾燥塔に始まり、粉砕した麦芽を糖化して麦汁を作る糖化棟、酵母を加えて醗酵させる醗酵棟、伝統的な直火焚き蒸留でアルコールを取り出す蒸留棟、オーク材の樽に詰めて熟成を待つ1号貯蔵庫など、実際の工場の製造施設を見ることができます。 さらに敷地内部にはウイスキー博物館もあり、蒸溜酒、ウイスキーの歴史、製法、種類などを展示した「ウイスキー館」とニッカウヰスキーの生い立ちから現在までの歴史をパネル、展示物で紹介した「ニッカ館」があります。ニッカ館では創業者の竹鶴政孝氏とその妻リタが琥珀色の夢を追い続けた軌跡を11分の映像でまとめた「ニッカシアター・浪漫」もプロジェクターによる大スクリーンで上映されています。 またウイスキー館のウイスキー倶楽部では50種類のウイスキーを有料で試飲することも可能。通常この手の工場見学は、限られた建物の中に歴史や作り方の説明や器具を展示するのが一般的だが、ここは実際に使用している工場の各種の施設を見学コースとして設定しており、これだけの施設が無料で見学可能となっているので、ウイスキー好きでなくとも見学する価値があります。
