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この市区町村をすべて見る布引の滝 (三重県)
布引の滝(ぬのびきのたき)は、三重県熊野市にある滝で日本滝百選の一つです。名称の由来は、その名が示す如く滝の水の流れが大巾の布地を垂らしたように音もなく、飛沫も立てずに流れ落ちる様からついています。また、付近一帯の森は「きらずの森」として自然がそのまま守られています。
道の駅「熊野きのくに」
「道の駅 熊野きのくに」では、地域のひのきを使った木工品の製作販売が行われています。 駅の裏を流れる「大又川」は、アマゴやアユの住む澄みきった渓流で、シーズンともなると釣り師で賑わい、熊野古道「松本峠」「大吹峠」「浜街道」等へのアプローチ基地として、また、奇岩「獅子岩」「鬼ヶ城」、日本の渚100選の「七里御浜」等の観光スポットへのアプローチ基地としても最適です。 生産直売の木工品、那智黒石、ミカン、干物などが販売されています。 特産のサンマ寿司、めはり寿司を食堂でいただくこともできます。
七里御浜
楯ケ崎
獅子岩
{歴史} 獅子岩は、国の名勝天然記念物に指定され、世界遺産にも登録されている注目のスポットです。地盤の隆起と海蝕現象によって形成された奇岩であり、古くは、南に位置する神仙洞の雌岩に対して、狛犬として敬われる大馬神社の雄岩として知られていました。また、熊野の山伏たちが修行に訪れた場所でもありました。 {見どころ} 獅子岩は、高さ約25m、周囲約210mの巨大な奇岩で、獅子が海に向かって吠えているような姿が印象的です。周辺には神仙洞や大馬神社など、獅子岩と共に訪れる価値のあるスポットが多数あります。また、毎年8月17日に開催される「熊野大花火大会」では、獅子岩が絶好の撮影スポットとして多くのカメラマンに親しまれています。
花の窟神社
{歴史} 花窟神社(花の窟神社)は、日本書紀にも記されている日本最古の神社とされ、古代からの聖地として信仰を集めています。この神社は、日本一長いと言われる約170メートルの大綱を使った「御綱掛け神事」が行われ、太古の昔から受け継がれている「三重県無形文化指定」の神事でもあります。 {見どころ} ご神体は高さ約45メートルの巨岩で、社殿は存在せず、自然崇拝の姿を今に伝えています。また、この神社は神々の母であるイザナミノミコトを葬った場所としても知られています。年に2回、春季と秋季には「お綱かけ神事」が行われ、多くの参拝者が訪れます。また、花の窟は熊野三山の元宮として世界遺産の一部として登録され、熊野古道とともに歴史と自然が感じられます。
