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この市区町村をすべて見る日の岬パーク
和歌山県、紀紀伊半島の西端、紀州灘と太平洋を望む高台に ある『日の岬パーク』は、和歌山県立煙樹海岸自然公園の一 部として整備。雄大な自然の中でゆったり過ごすことのでき る癒しのスポット。 園内には、アメリカ村の人々の当時の生活用品、写真、パス ポート、手紙など、歴史を伝える「カナダ資料館」や、昭和 32年(1957)に神戸港へ向けて航海中だったデンマークの貨 物船エレン・マースク号の機関長であったヨハネス・クヌッ センが、沖合で火災を起こしている徳島県の船「高砂丸」を 発見。救助のために勇敢に海に飛び込み命を落とした勇敢な 彼の行為をたたえ、顕彰碑とクヌッセンの胸像を日の岬の高 台に建てた『クヌッセンの丘』など見所が多い。 また展望台からの紀伊水道を望む夕日は素晴らしく、和歌山 県の朝日・夕陽100選に選定されています。
カナダ資料館
和歌山県日高郡美浜町にある『カナダ資料館』は、新天地を 求め19世紀末にカナダへ移民した人々が、帰国後に日の岬近 くに洋館を建てて住んだ小さな漁村「三尾集落」、別名「ア メリカ村」に暮らしていた人々の歴史を紹介する資料館。 「三尾集落」はカナダ人ヨハネス・クヌッセンの紹介が発端 となり、多くの人が北米やカナダへ移住。戦後この地域に帰 国した人々が建てたエキゾチックな白ペンキの洋風の家は異 国情緒を漂わせていることからアメリカ村と呼ばれた・・。 館内には、帰国時に持ち帰ったトランク、蓄音機・ミシン・ 衣類。漁業林業道具、パスポート、出生証明書、手紙太平洋 戦争時の強制収容は写真を交えて展示。また屋上には紀伊水 道の海岸線など眺める展望台があります。
