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四万十市の他のスポット
この市区町村をすべて見る黒尊川
{歴史} 黒尊川は、四万十川にある35の主な支流の中でも最も透明度が高いとされています。この清流は豊かな森に育まれており、かつては林業が盛んでした。大正13年から昭和27年にかけて、黒尊川沿いには森林鉄道が走り、多くの木材が切り出されました。当時の隧道跡や営林局跡、住宅跡などが今も残っており、林業が栄えた時代の名残を見ることができます。また、黒尊川には古くから人々が自然と共に暮らしてきた証として、番町皿屋敷伝説のある「お菊の滝」や、御神体を蛇とし巨木が生い茂る黒尊神社などがあります。これらの場所を訪れることで、黒尊の豊かな自然と歴史を感じることができます。 {見どころ} 黒尊川は、その透明度の高さから「四万十川の支流で最も美しい」と称されています。川にはサンショウウオが生息し、春には山菜やタケノコ、夏には川エビや鮎、アメゴなど、秋には柚子やお米、きのこなど、多くの自然の恵みが育まれています。また、黒尊渓谷は全国でも有数の紅葉の名所で、カエデやモミジ、ナナカマドなどが自生し、秋には美しい紅葉を見ることができます。さらに、黒尊神社では、奥の院に卵を川に投げ入れ、割れなければ願い事がかなうといわれる風習があります。こうした自然の美しさと伝統的な風習が交錯する黒尊川は、訪れる人々にとって忘れられない体験を提供してくれる場所です。
四万十川
{歴史} 四万十川は高知県西部を流れる四国最長の一級河川です。名水百選にも選ばれ、日本最後の清流として知られています。この美しい川は、大規模なダムがなく、自然のままの美しさを保っており、「日本三大清流」の一つとされています。四万十川は渡川水系の本流で、その長さは196kmに及びます。自然の雄大さと美しさが評価され「日本の秘境100選」にも選ばれています。 {見どころ} 四万十川周辺の中村町は、川漁師たちが活躍する伝統文化の残る町です。柴づけ漁、投網漁、アユの火振り漁など、川漁の様子を見学できます。また、屋形船に乗れば、美しい自然の景観を堪能できます。四万十川はアクティビティの宝庫でもあり、カヌーやシュノーケリング、遊覧船に乗るなど、川を活用した楽しみ方が豊富です。自然愛好家やアウトドア好きには特におすすめのスポットです。
四万十・トンボ自然公園
高知県四万十市の清流・四万十川のほとりに広がる通称トン ボ王国と親しまれている『四万十・トンボ自然公園』は、約 76種にものぼる貴重なトンボたちが生息する緑豊かな自然公 園。 公園は、昭和60年に「社団法人 トンボと自然を考える会」 が(財団法人 世界自然保護基金ジャパン)」の支援を受け 、世界初のトンボ保護区として整備。 日本最大のトンボ・オニヤンマ、美しく舞うチョウトンボ、 可愛らしいイトトンボなど珍しいトンボを中心に、今まで確 認されたトンボは76種類。まさにトンボ王国の相性がピッタ リくる公園。また園内には四万十川流域に生息する魚及び、 トンボについて学習できる「四万十川学遊館」もあります。
不破八幡宮
為松公園
四万十川学遊館
高知県四万十市の四万十市トンボ自然公園内にある『四万 十川学遊館』は、平成2年(1990)に創立した国内外のトン ボ標本1000種3000点を展示する「とんぼ館」と、平成13年 に(2001)に創立した国内外の川魚300種類3000尾を飼育・ 展示する「さかな館」で構成される自然博物館。 愛称は「あきついお」。この名称の由来はトンボの古名「 あきつ」と土佐の方言で魚の意の「いお」をあわせたもの。 「とんぼ館」では、日本と世界のトンボの標本やパネル、 トンボに関するさまざまな資料を展示。「さかな館」では 四万十川の上流域から河口までの淡水、汽水漁を中心に、 グレート・ナイルパーチ、ヨツメウオ、エンゼル・フィッ シュなど世界の魚から、ピラルクなど古代魚まで数多く展 示しています。
