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門司港レトロ地区

旧大阪商船

{歴史} 北九州市にある旧大阪商船は、大正6年(1917)に建てられた大阪商船門司支店を修復したもので、船舶の客船を待つ人々のための待合室やオフィスとして使用されました。大阪商船は門司港を拠点に台湾や中国、インド、欧州などへの航路を持ち、門司港の重要拠点として賑わっていました。昭和39年(1964)に三井船舶と合併しましたが、平成3年(1991)まで使用されました。その後、北九州市が買い取り、外観を復元しました。 {見どころ} 旧大阪商船は、オレンジ色タイルと白い石の帯が調和した美しいデザインが特徴です。現在は「わたせせいぞうギャラリー」と「門司港デザインハウス」が入居し、地域作家の作品やブランド商品を展示しています。また、大阪商船の歴史を感じさせる外観は、昔ながらの建築様式を模したもので、タイルとコンクリートを使用しています。北九州市の港湾地域活性化事業によって外観が復元され、歴史的建造物として国の登録有形文化財に登録されています。

旧門司税関

旧門司三井倶楽部

JR門司港駅

{歴史} 門司港駅は、福岡県北九州市門司区西海岸一丁目に位置し、九州旅客鉄道鹿児島本線の起点となる駅です。関門トンネルの開通以前は九州の鉄道の玄関口として、下関駅との間の関門連絡船との連絡中継駅として賑わいました。1914年に門司駅として開業し、1942年に門司港駅に改称されました。 {見どころ} 門司港駅は、日本で初めて国の重要文化財に指定された歴史的な駅舎です。保存修理工事により老朽化や耐震補強が行われ、2019年に復元が完了しました。大正時代の創建時の姿が再現され、懐かしい雰囲気を味わうことができます。駅舎の建物自体が見どころであり、歴史を感じながら鉄道の旅を楽しむことができるでしょう。

九州鉄道記念館

福岡県北九州市にある九州鉄道記念館は、2003年8月9日に開館した鉄道に関する資料館です。 1891年に建築された、赤レンガ造りの初代九州鉄道本社社屋を転用した本館では、九州鉄道の客車チブ37号をはじめ、鉄道模型、ヘッドマークの展示、門司港の擬似運転体験ができる運転シミュレーター、キッズルームがあります。 車両展示場では、C59型、9600型など鉄道車両9両が保存されています。 また、2013年、開館10周年リニューアルに際し、寝台客車が追加、展示されています。

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