霊巌洞
熊本市西区にある霊巌洞は雲厳禅寺の裏山にある洞窟です。
洞窟内には岩戸観音像があり、宝物館では厳流島で使用した木刀、自画像などが展示されています。
霊巌洞は古くから修検の道場であり、肥後に客分として招かれた宮本武蔵が寛永20年(1643年)に発願して霊巌洞に籠り、これまでに会得した剣禅一致の境地(兵法五輪書)を書き残し始めたとされています。
霊巌洞前には「二天一流は世に言われている二刀流ではありません」と刻まれた石碑があります。
霊巌洞の中には格子戸の中には石体四面の「馬頭観音菩薩」が祀られてあり、その前には船頭石があります。