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この市区町村をすべて見る道の駅「知床・らうす」
国道335号沿いに建つ「道の駅 知床・らうす」は日本で一番北方領土・国後島に近い道の駅で、もっとも近いところで約24kmです。 晴れた日には、東側に北方領土・国後島が、西側には高さ1661mの羅臼岳が一望できるビューポイントで、海と山どちらも楽しめる知床横断道路の最東端にある道の駅です。
知床国立公園
日本の最東北端に位置する、全国で22番目に指定された国立公園。 また、平成17年7月に世界自然遺産に登録されました。 公園内には、知床五湖、知床峠、フレペの滝、羅臼岳、羅臼湖、熊越の滝などがあります。 ほとんど手つかずのため、原生林が生い茂り多くの野生動物が生息しています。 陸はオジロワシやシマフクロウ、ヒグマなど、川はシロザケなど、 海にはゴマフアザラシやシャチなどの姿も見ることができます。 また1月から3月には周辺の海岸が流氷で埋め尽くされることで有名です。
羅臼湖
知床最大の湖です。 標高750m付近の山岳地帯にあり、その道のりには 小さな沼や湿原が点在しています。 羅臼湖に向かうには、軽登山程度の準備が必要で、 沼や湿地帯を歩くことから、ガイドツアーも多く実施されています。 湖までの道のりは、高山植物や湿地の花などを観賞しながら トレッキングを楽しむことができます。
知床岬
知床岬は言わずと知れた知床半島の先端にあるのが岬です。 知床とはアイヌ語でシリエトク(大地の突端)から名付けらました。まさに地の果て、秘境と言うべき場所です。 知床岬への道路はなく、相泊から海岸沿いに歩くしかありません。崖を登ったり海の中を歩いたりとかなり危険で素人が行ける場所ではありませんのでウトロから知床観光船に乗って海から眺めるのがおすすめです。 観光船は小型のクルーザーから大型船オーロラ号まで各種あり、クルーザーの場合、滝など観光地のすぐそばまで近づけるというメリットがあります。クルーザーは各社多数あり、色々と種類があるのであらかじめ気に入ったクルーザーを下調べすることをお勧めします。 また、ダイナミックなカムイワッカの滝やチャラセナイの滝、たこ岩、観音岩、メガネ岩、獅子岩など日本最後の秘境と言われる大自然を堪能する事ができます。この知床岬航路の特徴として野生のヒグマを目撃できる可能性が非常に高く、海岸に親子連れのヒグマを間近に見ることもできます。
熊の湯
熊の湯は羅臼の町から国道334号線を知床峠方向に登った羅臼温泉野営場の向かいにある無料の温泉です。 この温泉は脱衣場こそあるものの、男湯の湯船には囲いがまったくなく、とても開放的な露天風呂なのが特徴です。 ただし女湯は塀で囲まれているので空しか見えません。 温泉は無料でありながら地元住民のおかげで管理は行き届いており大自然を満喫しながら露天風呂を楽しむ事が可能です。 温泉は羅臼川の川岸にあるが、川よりもずいぶん高いところにあるので、あまり川の眺めを楽しむ事はできませんが、川のせせらぎの音を楽しむ事ができるでしょう。 そしてこの温泉はマナーには厳しく、脱衣場には熊の湯入浴十ヵ条が掲示され、マナーを守らない客には地元住人から容赦なく怒られるので注意が必要です。温泉はいい感じに白濁しておりいい雰囲気です。
羅臼ビジターセンター
羅臼ビジターセンターは羅臼の町から知床峠を登ったところ、熊の湯の少し手前にあります。 こちらは世界自然遺産・知床国立公園の羅臼側の玄関口にある人と自然を結ぶ為の拠点として1983年に環境省が建設した施設です。 自然、歴史、文化、利用の情報を知床のなりたち、知床の海、知床の川、知床の山、循環するいのち、知床に暮らすの6つのテーマに分けて、模型、標本、映像、写真等により展示、解説する施設と成り立っています。 入り口には大きなシマフクロウの剥製、そして展示ルールには巨大なシャチの骨格標本が展示され一見の価値があります。 その奥にはヒグマ、トドの剥製が展示されパネル展示等も多数あります。 知床には他にも羅臼側に知床世界遺産ルサフィールドハウス、ウトロ側に知床自然センターや知床世界遺産センターなどがあるが、ここが一番資料性が高くおすすめです。 また随時ビデオ上映もされており、レクチャールームでは150インチの大画面で知床の自然風景やそこに生きる野生動物の営みを収録した「知床・羅臼の四季」を上映しています。
