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この市区町村をすべて見る湖水ケ池公園
湖水ケ池公園はは新富町大字日置に位置し、その名が示す通り湖水ヶ池を中心とした公園です。周囲おおよそ1km,南北に長く延びた面積7haの池で,常時渇水することなく,盛夏となれば湖面全体ハスの花で覆われているのが特徴です。 この池にはレンコンが栽培されています。その昔、第七代高鍋藩主秋月種茂が、貧しい藩財政立て直しのため地元民に栽培させたのが始まりです。現在も冬場は地元の方々が極寒の池に入り、足先の感覚を頼りにレンコンを掘り当て収穫しています。 この池で収穫されたレンコンは、粘りが強く大変美味しい事もあって人気があります。夏には蓮の花が一面を覆いつくします。この時期には、県外からも訪れる方が多く週末は賑わいをみせます。
観音山公園
観音山公園は楕円の椀を伏せた形の独立峰で、日向灘を一望におさめる景勝地です。登山道には「八十八ケ所」とよばれる石仏が並んでいます。 一ツ瀬川が日向灘に注ぐ所では、沿岸流によって堆積した砂が長い砂洲を造っています。砂洲の長さは約2.5kmあり、内側は、波の荒い外洋とは異なる静かな水面の深い入り江となり、独特の景観を造っているのが特徴です。 この付近は低く平らな土地で、水田やハウスが広がっています。田んぼの中に鬼付女峰という丘があり、頂上から入り江の様子をながめることができます。丘の上は観音山公園と呼ばれており、石仏や灯台があります。観音山公園へ続く坂道は、勾配のきついところもありますので、ゆっくりとマイペースで登ることをお勧めします。
新田原古墳群
新田原古墳群は西都原古墳群の東側、一ツ瀬川を挟んだ児湯郡新富町から西都市にかけての標高70mの台地上など広い範囲に分布する古墳群の総称です。 新田原古墳群は前方後円墳25基、方墳2基、円墳180基の総数207基からなり、祇園原や春日地区、山ノ坊・竹淵地区などに集中しています。そして平成4年(1992)には祇園原地区の圃場整備事業に伴う発掘調査で多くの消失した古墳の周溝や地下式横穴が発見されました。 現在、古墳群の保存整備が計画される中、墳丘長約80mの前方後円墳である58号墳(百足塚)の確認調査で、古墳が6世紀前半に築造され2段築成で盾形の周溝とそれに沿って外堤を巡らすこと、墳丘各段に円筒埴輪が巡り、墳丘部に横穴式石室の閉塞部も確認されました。 さらに西側外堤では、様々な人物埴輪や鳥、鹿などの動物埴輪、器財埴輪、家形埴輪など種類豊富な形象埴輪による葬送儀礼が行われたいたことが明らかになっています。「ひざまずく男性」などの他の古墳では見られない埴輪も出土し、1944年(昭和19)に国の史跡に指定されました。

