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道の駅「おびら鰊番屋」

昭和30年まで日本海に押し寄せたという鰊。この「道の駅 おびら鰊番屋」には、当時の網元の栄華の様子を今に伝える歴史的建造物・旧花田家番屋が敷地内にあり、駅自体もこの鰊番屋にあわせて、古い木造の建築物風に仕上げてあります。 ここでは鰊番屋の歴史に触れることができるほか、日本海の新鮮な海の幸を味わえる食堂があります。 また2階は団体客向けに広い板の間になっており、大人数の会食にも対応できます。

望洋台

望洋台は小平の町のすぐ北の丘の上に望洋台キャンプ場がありますが、こちらの北の端の標高50m程度の丘の上にあります。こちらから目の前に雄大な日本海の景色を見る事ができるだけでなく、どこまでも続くオロロンラインの美しい風景を見る事ができます。 望洋台からの眺めは遠くに立ち並ぶ小平風力発電所の風力発電機群、そして晴れた日には遙か先に積丹半島や焼尻島、天売島が見え、日本海側にある展望地の隠れた名所であり、シーズン中は訪れる方が多いです。 また、日本海に面した高台にありますから日本海に沈む夕陽が美しく写真撮影に訪れる方も多いです。 注意点として望洋台は入場料が必要なキャンプ場の中にありますので、立ち寄るだけでも入場料が発生します。

旧花田家番屋

旧花田家番屋は道の駅「おびら鰊番屋」の隣にあるあります。 旧花田家番屋は明治37年に建築された鰊の漁夫を収容した屋敷です。国から重要文化財と指定されました。 こちらは旧天登雁村の鰊漁家花田伝作氏によって建築されたものです。花田家は最盛期には「ヤン衆」と呼ばれる雇い人を500人と米蔵、網蔵、船蔵などの建物を100棟近く持った18ヶ統の鰊定置網を経営する道内屈指の鰊漁家でした。この番屋はその本拠として、5ヶ統の漁夫の外船大工、鍛冶職、屋根職、曲師等総勢200人前後の人を収容していました。道内に現存するものでは最大の規模です。この旧花田家番屋が道の駅「おびら鰊番屋」の隣で公開されていますが、中に入るとあまりの巨大な空間と味噌の匂いに驚かされるでしょう。

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