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襟裳岬灯台

北海道襟裳町にある太平洋に面した岬です。 日高山脈の最南端に位置し、日高山脈襟裳国定公園にあり観光地になってます。 風が強いことで知られており、風速10メートル以上の日が年間290日以上あります。 地名の由来はアイヌ語で岬を意味する「エンルム」などと説があります。 襟裳岬の歌碑は2つありひとつは森進一でもうひとつは島倉千代子のものです。

豊似湖

豊似湖は襟裳岬の北側に豊似湖があります。国道336号線沿いにある目黒から猿留川林道を猿留川に沿って走りますと豊似湖があります。 豊似湖は摩周湖と同様に河川の流入、流出のない内陸湖です。そして周囲には人家なく森の中に岩がゴロゴロと転がっている自然の宝庫となっています。 そして、この豊似湖は湖がハート型をしている特徴があり、ナキウサギが観察できる事でも有名です。また豊似湖を一周する形で遊歩道が整備されています。 20~30分ほど歩けば簡単に一周でき自然を満喫する事ができるでしょう。しかし降水量によって湖の水位が大きく変動する為、水位が上昇すると遊歩道も水没してしまい一周できなくなりますので注意が必要です。

ドンドン岩

ドンドン岩と呼ばれる景勝地があります。こちらの特徴は波しぶきを跳ね上げる岩を見るだけでなく、防波堤から海岸の岩場に降りることができるようになっており、ドンドン岩の先端には海難供養之塔という細長い塔が立っています。岩場伝いにドンドン岩まで歩いて行けるようになっています。 しかし、波が荒いときには大変危険ですから注意が必要です。少しでも天候が悪い時、悪くなりそうだと思った時には、進むのを控えた方が良いでしょう。 また、観光地ではありませんので人気が無い事もあって細心の注意が必要でしょう。 釣客には人気のスポットです。のんびりと時間を過ごしたいと思われている方に取っては最適です。穴場的スポットで海を見ながらのんびりするのにはベストです。

悲恋沼

悲恋沼は襟裳岬の北東側に広がる百人浜にある周囲400m程度の沼が悲恋沼です。 こちらには大きな駐車場があり、ここから悲恋沼にかけてえりもフットパスの百人浜コースが続いています。駐車場から木道を100mほど歩いた先に悲恋沼を見渡す展望場所があり、悲恋沼を一番美しく見ることができると言うのぞき窓が用意されています。 また、悲恋沼には悲しい物語があります。1660年頃のこと、請負人の息子、浜野久作と日高アイヌ一族の娘マエラはふとしたことから恋仲になり、毎夜のように落ち合うようになりました。しかしそれも長くは続かなく久作は蝦夷地を離れて内地に帰ることになりました。この世では結ばれない運命と知った二人はあの世での再会を誓い、久作を乗せた舟は波間に消えていきました。マエラは幾日も浜辺で久作を思い涙していましたが、いつの間にかマエラの姿は無くなり、その後ぽっかりと沼が生まれました。 この沼はいつしか悲しい恋の涙で出来た沼として言い伝えられ、悲恋沼と呼ばれるようになりました。

風の館

風の館は日高山脈の南の端に襟裳岬があります。こちらは風速10m以上の風の吹く日が、年間290日以上もある日本屈指の強風地帯です。 襟裳岬は何もないと森進一の歌にも歌われていましたが、襟裳岬の先端の岩場の中に埋もれるように風の館という風をテーマとした施設が農業支援金15億円を投入して1997年に開館しました。 半地下のような構造の風の館には風に関する知識、世界中の天候を30面のモニターでリアルタイムにわかる展示ゾーン、24mの巨大スクリーンでできた風のシアターなどがあります。 風のシアターでは風の織り成す大自然を10分の映像にまとめてある「はじめに風ありき」と、襟裳の暮らしを15分で紹介する「えりも風土記」を上映しています。 また真っ直ぐに立つこともできないほどの風速25m/sの強風を体験できるえりもの風体験の体験が可能です。

襟裳岬

襟裳岬は日高山脈の南の端にあります。こちらには日高山脈がそのまま海に沈み込んだような岩肌むき出しの崖がそのまま太平洋まで続いています。 岬の先端まで岩礁群が伸びており、標高70~80m程度の高台にある展望台からはそれらが一望できるほか、周囲には遊歩道も整備され岬の先端まで歩いて行けます。 岬の先端から振り返ると高台の上からでは見る事のできない断崖絶壁と、その崖に埋め込まれたような風の館の姿も見る事が可能です。襟裳岬は森進一の歌にもあるように数軒の土産物屋と、岬の地下には風の館という風をテーマとした施設、そして小さな襟裳岬灯台があるだけで他には何もありません。 この襟裳岬はゼニガタアザラシの住処ともなっており、岬の先端まで行くと一年中その姿を見る事ができます。

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