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成相寺

本尊が身代わりになった、という話が寺の名のもとになっています。

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基本情報

位置情報

緯度: 35.595439
経度: 135.187372

詳細説明

京都府宮津市、天橋立を見下ろす山の中腹にある寺です。慶雲元年(704年)に真応上人が開いたと伝えられます。山号は成相山、西国三十三所の第二十八番札所で、宗派は橋立真言宗、本尊は聖観世音菩薩です。 雪深い山に籠もっていた僧が、飢えで倒れかけたときのこと。堂に傷ついた鹿が現れ、僧は戒律を破ってその肉を口にし、生き延びました。のちに里人が堂に入ると、本尊の腿が切り取られ、鍋の中には木屑が散っていたといいます。僧が木屑を腿に戻すと像は元どおりになった――観音が身代わりになったのだ、と伝えられています。 境内からは天橋立を一望できます。江戸時代のはじめ、儒学者のが『日本国事跡考』の中で、陸奥の松島・安芸の厳島とともに丹後の天橋立を「三処奇観」として挙げたのが、日本三景のはじまりとされています。

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