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笠岡市立カブトガニ博物館

岡山県笠岡市にある『笠岡市立カブトガニ博物館(かさおかしりつかぶとがにはくぶつかん)』は、2億年前から変わらぬ姿で現在に生き続けてきた「生きた化石」カブトガニをテーマとした世界で唯一の自然・科学博物館。 施設開館の経緯は、1966年(昭和41年)~1989年(平成元年)国営事業として笠岡湾の大規模な干拓が行われ、国指定天然記念物のカブトガニが激減。一時は絶滅の危機にさらされたが干拓事業完了後、カブトガニの繁殖、展示、広報等を目的として1990年(平成2年)3月に開館。 カブトガニ型ドームが特徴的な館内では、カブトガニのはく製や多くの資料及び、進化や生態が詳しくわかるビデオの上映や、幼生から成体まで実際に生きたカブトガニを見ることのできる水槽を完備。カブトガニの魅力が伝わる施設となっている。

笠岡市立竹喬美術館

岡山県笠岡市にある『笠岡市立竹喬美術館(かさおかしりつちっきょうびじゅつかん)』は、昭和57年(1982)10月に開館。14歳から89歳にいたる75年間の画業を通して、日本の自然の美しさを描き続けた地元出身、近現代日本画を代表する大正・昭和期の日本画家《小野竹喬(おのちっきょう)》の作品・資料を収蔵・展示する施設。 館内には、四季の移り変わりや一日における朝から夕への微妙な変化を明細に捉えた作品を展示。特に波一つ無い凪いだ海を、1艘の手漕ぎ舟がエメラルドグリーンの海をすべるように進んで行く光景が描かれた「海」は必見。自然のささやかな息遣いを感じ取ることができる。 他にも、竹喬が生涯敬愛し続けた俳人・蕪村の句「春の海ひねもすのたりのたりかな」や、竹喬の故郷や、さらには開花させた京都にゆかりの近代日本画の紹介など充実した展示内容。また年に6~8回のテーマ別展覧会も開催されます。

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