鼻ぐり塚
畜類への感謝を伝える圧倒的なる塚
位置情報
詳細説明
歴史
大正14年(1925年)に創設された鼻ぐり塚は、牛の鼻輪「鼻ぐり」を供養するための供養塚です。この塚は、食肉として処理された家畜たちに感謝する意味を持ち、創設当初から700万個以上の鼻ぐりが奉納されています。塚は元々あった円墳を利用しており、横穴式の石室内には真鍮製の鼻輪を溶かして造られたプレートが収められています。
見どころ
鼻ぐり塚には馬頭観音の銅像があり、墳丘には大量の鼻ぐりが積み上げられています。毎年4月の第3日曜には畜魂祭が行われ、供養の儀式が行われます。また、塚内部には牛と豚の像もあり、その壮大な構造と畜類への感謝の念を伝える雰囲気は訪れる人々を圧倒します。

