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この市区町村をすべて見る金沢城
金沢平野のほぼ中央を流れる犀川と浅野川とに挟まれた小立野台地の先端に築かれた、戦国時代から江戸時代にかけての梯郭式の平山城である(かつて「尾山」と呼ばれたのもこの地形に因む)。櫓や門に見られる、白漆喰の壁にせん瓦を施した海鼠(なまこ)壁と屋根に白い鉛瓦が葺かれた外観、櫓1重目や塀に付けられた唐破風や入母屋破風の出窓は、金沢城の建築の特徴である。

兼六園
17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする池泉回遊式庭園です。 広さは約3万坪。1922年に国の名勝、1985年には国の特別名勝に指定されています。 岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで、日本三名園の一つにも数えられる庭園。 金沢市の中心部に位置し、旧百間堀を道路とした百間堀通り(百万石通り)を橋で渡ったところの石川門から、金沢城を復元中の金沢城公園へと続いています。 宋の時代の書物により伝えられるすぐれた庭園に備わると言われる六勝。 [宏大(こうだい)][幽邃(ゆうすい)][人力(じんりょく)][蒼古(そうこ)][水泉(すいせん)][眺望(ちょうぼう)]の全てを兼ね備えることはできないと言われています。 「広々とした様子(宏大)を表そうとすれば、静寂と奥深さ(幽邃)が少なくなってしまう。人の手が加わったところ(人力)には、古びた趣(蒼古)が乏しい。また、滝や池など(水泉)を多くすれば、遠くを眺めることができない」 兼六園は、その六勝を全てを兼ね備えていることから、 文政5年(1822)、奥州白河藩主・松平定信によってその名を与えられました。
石川県立美術館
第一から第九までの展示室と前田育徳会尊経閣文庫分館の10室を持つ。第一展示室には野々村仁清の手による国宝「色絵雉香炉」と重要文化財「色絵雌雉香炉」の二点が展示される。前田育徳会尊経閣文庫分館は前田氏の文化財を管理する前田育徳会(本部は東京都目黒区)が所蔵する尊経閣文庫の美術工芸品を月毎にテーマを決め展示する。
金沢21世紀美術館
石川県金沢市広坂にある現代美術を収蔵した美術館。愛称まるびぃ(由来は「丸い美術館」)であるが、一般的には「21美(にじゅういちび)」と呼ばれることが多い。
天徳院
天徳院は石川県金沢市小立野にある曹洞宗の寺院です。 前田家三代利常公夫人珠姫の菩提所として元和8年に建立しました。 昭和45に 金沢市文化財に指定されました。 珠姫さまは、第二代将軍・徳川秀忠公の次女であり、利常公の妻として、前田、徳川両家の融和のために心を尽くされました。 金沢市の一大イベント「百万石まつり」では、5~6歳くらいの女の子が選ばれて珠姫行列が行われます。 天徳院では、からくり人形「珠姫・天徳院物語」を観ることができます。
卯辰山公園
卯辰山は、石川県金沢市にある山です。 金沢市街を一望でき、晴れた日には日本海をみることができます。 春の桜、新緑、花菖蒲、秋の紅葉と、四季を通じて市民に広く親しまれている自然豊かな公園で、日本の歴史公園100選に選ばれています。 卯辰山という名は、金沢城から見て卯辰(東南東)の方角に位置する山であることから名付けられたそうです。
