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入善町の他のスポット
この市区町村をすべて見るじょうべのま遺跡
富山県下新川郡入善町田中に広がる『じょうべのま遺跡』は、1941年に遺跡を発見。その後1970年以降に本格的に調査を開始。平安初期と鎌倉初期の荘家跡と見られ規模も大きく大変貴重なことから1979年に国指定の史跡と認定。発掘後は遺跡公園として整備。平成2年4月から一般に公開すると供に永久保存することになった。 遺跡調査の結果。幅30mの河川跡を中心に、主屋の左右に脇殿を「コ」の字形に配置した数十棟の掘立柱建物跡を発見。また5回異常の建てかえが行われたことが判明。その他「西庄」と墨で書かれた「土器・木簡・風字硯・馬形・田げた・六角柱の木杭」が多く出土。古代の荘所で建物跡が発見された全国初の例として話題になった。 公園として整備されており散策しながら住居跡を見学できるとして多くの人が訪れる人気スポットとなっている。
下山芸術の森発電所美術館
富山県下新川の北アルプスを望むことのできる場所に位置する『下山芸術の森・発電所美術館(にざやまげいじゅつのもり・はつでんしょびじゅつかん)』は、現代美術作品を収蔵・展示する発電所を改修してできた全国でも珍しい施設。 約10mもある天井を見上げるとむき出しの鉄骨が目をひく建物は、大正15年に建設されたレンガ造りの発電所。歴史ある建物として1992年に国の有形文化財に指定。また館内もタービンや導水管がそのままの形で残されており、大正時代の古き建築と、新しい現代アートの融合を活かした空間造形の企画展を中心に開催。 他にも施設内にはレンガづくりの水槽上屋を改装した眺めのいい喫茶室や、施設周辺には芝生広場もあるので1日楽しむことができる人気スポットとなっている。
沢スギ自然館
富山県下新川郡入善町吉原にある『沢スギ自然館』は、平成9年4月に開館。国指定天然記念物に指定された「沢スギ」に関連する資料を多く収蔵・展示する施設。 名前の由来は、黒部川扇状地の末端部、地下水の湧出する海岸に近い地域、杉沢にスギの多い林が発達。地域の名前を加えて「沢スギ」になった。またかつては、約40箇所約130ヘクタールありましたが、圃場整備事業により激減。湧水地帯に生育する唯一のスギ林として大変貴重なことから国指定天然記念物に指定。 館内では、模型、映像を通して「沢スギ」を紹介。また絶滅危惧種及び、絶滅の恐れのある地域個体群として、環境省のレッドリストに指定されている淡水魚「トミヨ」を飼育する水槽を隣接。また展望台からは、後立山連邦、日本海の素晴らしい光景を見ることができる。
