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この市区町村をすべて見る九州国立博物館
100年以上の歴史を誇る東京・京都・奈良の3つの国立博物館が美術系博物館であるのに対して、九州国立博物館は歴史系博物館として設立された。九州が日本におけるアジア文化との交流の重要な窓口であった歴史的かつ地理的背景を踏まえ「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える博物館」を基本理念に、旧石器時代から近世末期(開国)までの日本の文化の形成について展示している。
竈門神社
玉依姫命(たまよりひめ)を主祭神とし、相殿に神功皇后・応神天皇を祀る。大宰府の背後の宝満山にあり、宝満山の麓に下宮、山頂(830m)に上宮がある。八合目に中宮があったが、現存せず跡地が残っている。 天智天皇3年(664年)に大宰府が設置されたとき、鬼門 (北東)に当たる竈門山(宝満山)の麓で鬼門除けの祭祀が行われ、白鳳4年(673年)、その地に社殿が造られたと伝えられる。『延喜式』では名神大社に列し、九州の総鎮守とされた。天智天皇12年(673年)、心蓮(しんれん)という僧が山中で修行中に玉依姫が現れたとされることにより、朝廷によって社殿(上宮)が建てられた。
太宰府天満宮
{歴史} 太宰府天満宮は、福岡県太宰府市宰府に鎮座する神社で、旧社格は官幣中社。菅原道真を祭神とし、学問・文化芸術の神として崇敬されています。道真公は901年に無実の罪で左遷され、2年後にこの地で亡くなりました。その墓所に社殿が建てられ、現在も悠久の歴史を感じさせる神事が行われています。 {見どころ} 太宰府天満宮は、九州最大級の規模を誇り、美しい朱塗りの御本殿や神苑は必見です。参道には飲食店や土産物店が軒を連ね、賑やかな雰囲気が漂います。また、四季折々の梅や樟、花菖蒲などが境内を彩り、自然と歴史が調和した美しい景観を楽しむことができます。年間には200万人以上の参詣者が訪れ、初詣や観光に訪れる人々に人気のスポットです。
大宰府政庁跡
{歴史} 7世紀後半から12世紀後半、大宰府は九州の統括と西の都の役割を果たしました。日本の外交と防衛の拠点として、政庁が建設されました。大宰府は大和朝廷の九州支配を担い、奈良・平安時代を通じて国の西の守りと外交窓口でした。 {見どころ} 史跡公園内には立派な礎石や門、回廊、役所跡などが整備され、大宰府の歴史を感じることができます。大宰府展示館では、政庁跡から出土した遺構や出土品を展示し、大宰府の歴史と文化を分かりやすく紹介しています。元号「令和」ゆかりの「梅花の宴」再現ジオラマも見どころの一つです。
観世音寺収蔵庫
光明禅寺
太宰府天満宮の参道の一の鳥居を右に曲がるとつきあたりに山門、鐘楼が見える。光明禅寺は別名「苔寺」とも呼ばれ、その名のとおり庭園は碧く苔むし、前庭を七・五・三の十五石で光の字に配石された仏光石庭、裏庭は、青苔は大陸と島、白砂は水と大海を現し、長汀曲浦の見事な線で画出された枯山水の一滴海庭となっている。また、秋には紅葉が映え、一段と風情が楽しめる。
