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下村湖人生家

明治初期、勘定方をしていた下村湖人が蓮池鍋島藩邸にあった建物を譲り受け、移設したと伝えられています。「次郎物語」の著者、下村湖人が幼少期を過ごした家であり、昭和46年、「下村湖人生家保存会」によって買い取られ、公開されるようになりました。生家では「次郎の家スケッチ会」「次郎物語読書会」「下村湖人生誕祭」などが行われています。

高取山公園わんぱく王国そよかぜの丘

背振にある自然公園、高取山公園わんぱく王国そよかぜの丘。 ここには、コンサートやイベント開催などに利用される、直径50mの円形広場「ふれあい広場」や、テニスコート2面を備えた多目的広場「山村広場」があります。 また、全長750mのわんぱくライダー、全長200mのローラースライダーなどの滑り台があり、親子で楽しめます。 10haの自然公園内では桜700本、あじさい、つつじ、もみじ、山野草など四季折々の花木のゾーンがあります。地場産品展示即売されている「わんぱく館」では、竹細工・木工の創作コーナー(実費)が利用できます。

日の隈公園

日の隈山の麓にある、日の隈公園では、お花見シーズンには、約2000本に連なる並木桜を楽しむことができます。日の隈山は、奈良時代、大宰府への通信手段として設置された烽火跡です。 西は、多久市の二子山、東は鳥栖市の朝日山と繋がり、奈良時代にのろしをあげて知らせる、大宰府への通信手段の役割を果たしていました。外国からの使者などの来訪をのろしをあげて知らせたり、敵の船団の数に応じて、2、3本ののろしを上げて防人たちが伝えた通信伝達の山です。市街地に近く、山頂からは吉野ヶ里遺跡、有明海、雲仙岳を見渡せ、多数の野鳥を観察できるなど、バードウォッチングも楽しめます。

横武クリーク公園

神崎町横武地区に公園として整備された、中世の佐賀平野の農村です。約6haの園内には、くど造り(上からみた形がかまど(くど)に似ていることから名づけられた)の家屋を復元した「葦辺の館」があります。クリーク(堀)では、5~6月頃に菖蒲の花が楽しめます。

九年庵

仁比山護国寺三十六坊の塔頭・不動院と子院・仁比山地蔵院跡 佐賀県出身の実業家伊丹弥太郎の旧別邸。 神仏分離で護国寺が廃寺になった後、三十六坊の一つ、吉祥院の土地を所有していたが、生き残った地蔵院の土地と交換。 その土地を久留米の作庭家である誓行寺の阿(ほとり)和尚により、1900年から9年の歳月をかけて築造されたことからこの名で呼ばれている。 補足ではあるが、不動院の「不動明王」や、仁比山護国寺の本尊「千手千眼観世音菩薩」は現在、地蔵院に安置されている。 なお、本来九年庵とは大正9年に邸宅の西北に建築された茶室(土台のみ現存)を指していたが、現在は庭園を含めた全体の名称として使用されている。平成7年2月に国の名勝に指定された。 現在は、土地は佐賀県が購入、建物は所有者から佐賀県に寄贈されており、11月の紅葉の時期に9日間だけ一般公開される。

水車の里「遊学館」

明治30年代、神埼町仁比山地区一帯に約60基あった大水車郡を再現したのが「水車の里」です。 平成7年(1995年)に、水車基5基と水車小屋2棟が復元され、製粉と精米が出来るようになっています。三連水車を模した建物「遊学館」は、それぞれ体験棟、ふれあい棟、展示棟に分かれており、体験棟では、仁比山神社の御田舞を水車で発電した、電気によって動かすからくり人形を観ることができ、展示棟では水車で精米したお米など特産物の販売が行われています。

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