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石清水八幡宮

徳川家光が建てた社殿10棟が、2016年に国宝になりました。源氏が氏神と仰いだ社です。

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基本情報

位置情報

緯度: 34.879700
経度: 135.700070

詳細説明

木津川・宇治川・桂川の三つの川が合わさるところに、男山という独立した山があります。京と大坂を結ぶ道と川が交わる、交通の要でした。その山上に建つのが石清水八幡宮です。 はじまりは平安時代のはじめ、貞観元年(859年)。南都・大安寺の僧、行教(ぎょうきょう)が九州の宇佐八幡宮にこもって祈っていたところ、「都に近い男山の峰へ移って国を鎮めよう」という八幡大神のお告げを受けた――と伝えられます。翌年、山上に社殿が建ちました。 まつられているのは八幡三所大神。中御前に応神天皇、西御前に比咩大神(ひめのおおかみ)、東御前に神功皇后です。 いま建っている社殿は、寛永11年(1634年)にが造営したものです。本殿のつくりはといい、屋根をもつ建物を前後にふたつ並べて一棟につないだ、八幡宮に特有の形をしています。横から見ると、屋根が谷を作って M 字に見える。 平成28年(2016年)2月9日、この本社10棟が国宝に指定されました。本殿、摂社武内社本殿、瑞籬(みずがき)、幣殿および舞殿、楼門、東門、西門、廻廊3棟。あわせて棟札3枚が附(つけたり)として指定されています。 清和天皇の血を引く源氏は、この神を氏神と仰ぎました。源義家は7歳のときにこの社で元服し、と名乗ります。のちの武士たちが各地に八幡宮を勧請していったのは、この一族の信仰が広がった結果です。 九州の宇佐神宮とともに三大八幡に数えられます。残るひとつは筥崎宮とも鶴岡八幡宮ともいわれ、定まっていません。 境内には、エジソンの記念碑もあります。白熱電球を実用にするとき、この山の竹が使われました。

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