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大丸山展望台

大丸山展望台は広尾の町の2km北東にある山が大丸山です。 この標高271mの大丸山の山頂には大丸山展望台の第一展望台があります。展望台からは広尾の町並みや太平洋を一望でき、広尾の町を見下ろす隠れた展望スポットとなっています。 この大丸山の麓にはひろおサンタランドが広がり、サンタの家、サンタのお部屋、サンタの鐘、シンボルツリーなどがある。サンタの家では呼び鈴を鳴らすとサンタクロースが出迎えてくれます。このひろおサンタランドは恋人の聖地に認定されており、クリスマスシーズンにはライトアップもされ、恋人達が多く訪れます。 山頂の展望台までは舗装道路が続いているが、道が細くて一方通行の周回道路になっています。登りは傾斜こそ緩やかですが、かなり大回りで長い距離を走ることになります。 途中には木道や吊り橋、ミニ万里の長城などもあり、サンタランド周辺には遊歩道のような山道も続いており、散歩するには最適でしょう。

広尾線鉄道記念館

広尾線鉄道記念館は広尾の町中にある旧広尾駅の駅舎を利用したのが広尾線鉄道記念館です。こちらには標識も看板もありませんので、行く際にはあらかじめ情報収集が必要です。 バスのチケット売り場と待合室となっている旧広尾駅の駅舎の一角が記念館となっています。「夢をありがとう、さよなら広尾線」と書かれた大きな鉄道写真の奥には広尾線ができる前の南十勝の様子や鉄道による沿線の発展の模様、そして広尾線の廃止とバスによる転換、そして旧広尾駅の写真や広尾町の写真、当時を再現したジオラマ模型、駅員の制服や各種鉄道用具をこぢんまりと展示しています。 かつては記念館裏のホーム側にディーゼルカーや客車、有蓋貨車、車掌車などが展示されていましたが、老朽化のため今では車両もすべて撤去されて駐車場になってしまい、今ではここがかつて鉄道の駅だったことを忍ばせるものは今でも残る改札しかありません。 また駅周辺は鉄道記念公園として整備され、蒸気機関車の車輪や踏切等が展示されています。

フンベの滝

フンベの滝は広尾の町から国道336号線を南に3kmほど走った太平洋沿いにあります。 一般的な滝は川の落差にあるのが普通ですがフンベの滝は岩盤から染み出している水がしたたり落ちている珍しい潜流瀑です。 岩盤の中に砂礫層という砂の粒子状の部分を地下水が浸透しています。それが地表に出てきて落差10m程度の滝になっているのが特徴です。この滝は1ヶ所だけでなく国道沿いにある駐車帯の至る所から水が滝となって落ちています。フンベとは、昔このあたりに鯨が打ち上げられたことからアイヌ語で「鯨の獲れる浜」という意味で名付けられました。 滝としての規模はそれほど大きくないのですが国道脇にあって滝の水を触れる所まで近づくことが可能です。夏は滝のマイナスイオンで涼しく冬は氷柱が見られるとあって、道の脇に駐車場もある観光地でお勧めの場所です。 しかし国道沿いのカーブにあって目立ちにくい事から観光客は少なく、夏は観光客よりも太平洋の高い波を目当てにやってくるサーファーが多いです。

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