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広尾町の他のスポット
この市区町村をすべて見るシーサイドパーク広尾
シーサイドパーク広尾は広尾の町の北の外れにあります。ここはかつて海洋水族科学館、海獣館、ラッコ館の施設がある「ひろお水族館」を中心に、遊園地、海洋レストハウス、海洋博物館、海の館、キャンプ場等がある一大レジャーゾーンでした。しかし、メイン施設のひろお水族館は2006年に閉鎖されてしまいました。 閉鎖されたひろお水族館に代わり無料で見学できる魚類飼育展示館となりましたが、水族館で飼われていた引き取り手のないアザラシとトドをやむなく飼うついでに無料開放しているだけという感があります。 海洋博物館は広尾近海の海の魚を説明にした魚の世界コーナーや広尾町の漁法を紹介した広尾町の漁業コーナーなど海についての資料を展示しています。
広尾線鉄道記念館
広尾線鉄道記念館は広尾の町中にある旧広尾駅の駅舎を利用したのが広尾線鉄道記念館です。こちらには標識も看板もありませんので、行く際にはあらかじめ情報収集が必要です。 バスのチケット売り場と待合室となっている旧広尾駅の駅舎の一角が記念館となっています。「夢をありがとう、さよなら広尾線」と書かれた大きな鉄道写真の奥には広尾線ができる前の南十勝の様子や鉄道による沿線の発展の模様、そして広尾線の廃止とバスによる転換、そして旧広尾駅の写真や広尾町の写真、当時を再現したジオラマ模型、駅員の制服や各種鉄道用具をこぢんまりと展示しています。 かつては記念館裏のホーム側にディーゼルカーや客車、有蓋貨車、車掌車などが展示されていましたが、老朽化のため今では車両もすべて撤去されて駐車場になってしまい、今ではここがかつて鉄道の駅だったことを忍ばせるものは今でも残る改札しかありません。 また駅周辺は鉄道記念公園として整備され、蒸気機関車の車輪や踏切等が展示されています。
フンベの滝
フンベの滝は広尾の町から国道336号線を南に3kmほど走った太平洋沿いにあります。 一般的な滝は川の落差にあるのが普通ですがフンベの滝は岩盤から染み出している水がしたたり落ちている珍しい潜流瀑です。 岩盤の中に砂礫層という砂の粒子状の部分を地下水が浸透しています。それが地表に出てきて落差10m程度の滝になっているのが特徴です。この滝は1ヶ所だけでなく国道沿いにある駐車帯の至る所から水が滝となって落ちています。フンベとは、昔このあたりに鯨が打ち上げられたことからアイヌ語で「鯨の獲れる浜」という意味で名付けられました。 滝としての規模はそれほど大きくないのですが国道脇にあって滝の水を触れる所まで近づくことが可能です。夏は滝のマイナスイオンで涼しく冬は氷柱が見られるとあって、道の脇に駐車場もある観光地でお勧めの場所です。 しかし国道沿いのカーブにあって目立ちにくい事から観光客は少なく、夏は観光客よりも太平洋の高い波を目当てにやってくるサーファーが多いです。
