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道の駅「とようら」

豊浦町は、胆振管内の西端に位置し、南は噴火湾に面した巨石や断崖が並ぶダイナミックな海岸線、北は蝦夷富士羊蹄山を眺望する風光明媚な場所にあります。 「道の駅 とようら」は、国道37号と国道230号が合流する地点に位置し、周辺にはいちごが旬の季節になると直売の露店が並びます。 施設内では、町内でとれた農水産物やその加工品が販売されており、アイスクリームは地場産の牛乳やいちごを使って、施設内の加工場で作られたものが販売されています。

噴火湾展望公園

噴火湾展望公園は豊浦の町から北西側にある道央自動車道の豊浦噴火湾パーキングエリアの南隣に噴火湾展望公園があります。 こちらの展望台は標高79mの丘の上にあり、エレベーターで上まで上がると最上階にある展望室は全面ガラス張りとなっており、目の前に内浦湾の大パノラマが広がっています。そして真下には豊浦の町並み、そして遠くには駒ヶ岳やサミットの開催されたウインザーホテルの姿が見えます。 展望塔の一階は休憩コーナーとなっており、売店では特産物の販売や軽食が食べられるほか、豊浦出身であるボクシングの内藤選手の展示コーナーもあります。この噴火湾展望公園は展望塔だけでなくレクリエーション公園として整備されており、ジャンボ滑り台などの大型遊具や遊歩道などが完備されています。他にもイチゴやホタテ、豚などの石像の展示した歴史の道彫刻広場や、木工、陶芸、砂アートなどの工芸体験の楽しめる創作文化体験もあります。

噴火湾ほたて貝養殖発祥之地

噴火湾ほたて貝養殖発祥之地は豊浦の町から西側方面にある礼文の集落にあるいぶり噴火湾漁業協同組合礼文出張所の前にあるのが噴火湾ほたて貝養殖発祥之地です。 海産物が豊富な北海道の中でもホタテは出荷額で1番を維持しています。これを可能としたのがホタテの養殖です。サロマ湖ではかつてカキ採取が盛んに行われていましたが1929年に永久湖口の開口に伴い湖水が汽水から海水へと変わり、カキが激減してしまいました。 そこでホタテ採取を考え、当時行われていたカキの採苗法を真似、1934年から栄浦の常呂漁協にてホタテの養殖を試みたが、冬期に湖面が凍結するサロマ湖でホタテが大きくなるまで養殖する事はできず、稚貝を育てて湖面が凍結する前に放流するのを繰り返しましたがこれも漁獲量の増大には結びつきませんでした。 1960年代になってニシンが獲れなくなり漁民は窮乏したため、この富武士の佐呂間漁協においてホタテ養殖技術の開発に着手し、1964年に湖面が凍結する冬期間のみホタテを吊した縄を所定の深さまで沈める事で1年を通しての養殖が可能となりました。さらに同年、陸奥湾においてタマネギ袋型採苗器が開発されると、その養殖技術を導入し、ここ礼文においても1966年からホタテ養殖が始まったとされています。それを記念して1986年に漁協の建物の前に噴火湾ほたて貝養殖発祥之地が建てられました。

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