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道の駅「江差」

江戸時代の江差に実在したといわれる「とんち」の名人・江差の繁次郎。その繁次郎の銅像が飾られた繁次郎浜が「道の駅 江差」の場所です。 当駅は、「笑い」で町おこしをする江差町の中心的な場所にもなっています。江戸時代の鰊場の雰囲気を盛り上げようと、地元で採れたヒノキ材を使い、切妻屋根の建物に仕上げられた駅です。 日本海に面しており、特に沈む夕日がきれいです。

えさし海の駅 開陽丸

日本初の海底遺跡から発掘された大砲や拳銃・医療品のほか3万点を超える引き上げた遺物を、平成2年に実物大で再現された「開陽丸」で展示している。江戸幕府の巨船「開陽丸」は明治元年(1868年)に建造されわずか1年7ヶ月で江差沖に座礁、沈没した。調査方法から脱塩処理や保存処理などの当時の苦労もうかがえます。大砲発射体験やハンモック体験などのコーナーもあります。

横山家

横山家は江差の町中、いにしえ街道沿いに横山家があります。 400年ほど前から日本海航路を北前船が往来するようになると江差の町はニシン漁やニシン取り引き、檜材交易で栄え「江差の五月は江戸にもない」とまで言われていました。そんな江差町で横山家は1786年から漁業、商業、回船問屋をスタート。当時の建物はクギを1本も使わない総檜造りの京風建築の家屋でしたが、1892年に火災で一部が焼け、その後再建されました。 この建物には現在8代目が実際に生活しており、1963年には道指定の有形民俗文化財にも指定されました。この横山家は一般公開されており、中に入ると全長80mもある通路沿いには母屋の他、壱番倉から四番倉まで立派な倉があり、四番倉は展示室となっていてニシン漁全盛期に使われていた生活用具が展示されており、当時の商家の暮らしを知ることができます。 一番奥はかつて海に接していて、接岸した船が直接屋敷に荷を下ろせるようになっていましたが現在は国道開通のために埋め立てられ、海岸線は国道を挟んだ130m先になりました。

いにしえ街道

いにしえ街道は江差町を走る国道228号線の旧道沿いに商家の旧中村家住宅や桧山物産館、問屋の横山家、姥神大神宮などの歴史的建造物や史跡、旧跡が数多く存在しています。 この歴史的資源を「歴史を生かす街並み景観形成地区」として指定し、1989年から歴史を生かすまちづくり事業としてスタートしました。 案内板や建物修景、電線の地中化、下水道、公園、散策コースなどが整備され2004年に完成したのがいにしえ街道です。このいにしえ街道の両側に立ち並ぶ家々のほとんどは時代を感じさせる作りとなっており、中でも商家の横山家は木造で歴史を感じさせます。 さらにいにしえ街道沿いにある郵便局まで通常の郵便局の作りと違って日本家屋風になっています。江差町会所会館も無料休憩所として利用可能で、周囲は観光地化されています。 またいにしえ街道の途中にある馬坂からは町の家々と日本海が一望でき、ここからの街道越しに日本海に沈む夕陽が美しいとされ、かもめ島とセットで日本夕陽百選に選ばれています。

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