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この市区町村をすべて見る奥の正法寺
{歴史} 正法寺は、岩手県奥州市水沢黒石町に位置する曹洞宗の寺院です。1348年に開創され、道元禅師の厳しい禅風を守りながら、瑩山禅師や峨山禅師から引き継がれた「師檀和合」の教えを大切にしてきました。かつては永平寺や総持寺に次ぐ第三本山と称されました。1990年には、本堂などが国の重要文化財に指定されました。 {見どころ} 正法寺は、1348年の開創以来、厳しい修行を守りつつ「師檀和合」の教えを受け継いできた古刹です。広大な敷地には73カ寺の末寺があり、国の重要文化財に指定された茅葺き屋根の法堂・庫裡・惣門などがあります。厳しい修行道場としての一面も持ちながら、開山禅師の教えは今も庭園や伽藍に息づいています。信仰と文化の拠点として、多くの人々を魅了しています。
黒石寺
水沢公園
水沢公園は明治11年ごろに蓑虫山人(みのむしさんじん)が設計し、つくられたもので、園内には樹齢350年前後の古木ヒガン系桜群があり、岩手県の天然記念物に指定されています。 4月中旬には約500本の桜が咲き乱れます。 また、桜が終わりを告げるころ、公園内は色鮮やかなツツジの花が一面に広がり、違った姿を楽しむことができます。
奥州市伝統産業会館キューポラの館
水沢の代表的な地場産業「南部鉄器」に関する資料を多数展示しています。 館内には古今の秀作鋳物の展示や明治初期の工場を忠実に再現したコーナーの他、大型スクリーンによる現在の鋳物制作の工程などが紹介されています。 鉄瓶や風鈴といった鋳物の代表作品や置物など様々な商品も販売しています。
奥州市武家住宅資料館
奥州市武家住宅資料館は旧内田家の武家屋敷です。 敷地内には、武家住宅資料センターの施設があり、センターでは、城下町水沢をテーマに、江戸時代の水沢城の町並みと現在を一目で見られる地図をはじめ、鎧や火縄銃、槍などの武具や武器のほか帳場格子や算盤などの資料を展示しています。 市内観光の起点となる施設で無料休憩所となっています。
後藤新平記念館
後藤新平は、東京市長、内務大臣、鉄道院総裁などを歴任し、「大風呂敷」の異名をとった先見ある政治家 です。 関東大震災の東京復興に大きな功績をあげました。 後藤新平記念館では、文書や写真、著訳書など新平の人柄と業績を伝える資料を幅広く展示しています。 日本の近代化の流れを伝える政治史関係の資料も充実しており、大正・昭和時代の息吹を感じることができます。
