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この市区町村をすべて見る五稜郭
五稜郭とは、江戸時代末期幕府により、蝦夷地の箱館府(現在の北海道函館市)に建造された星形の城郭です。北方防備のためですが、独特の星形は、15世紀半ば以降にイタリアで見られるようになった形式です。火砲の普及とともに、それまでの城壁では攻撃を防ぎきれなくなったため、三角形の出っ張りを造り、互いに防御や攻撃をカバーできるようにしました。 五稜郭と言えば何と言っても記憶に残るのは、明治新政府と旧幕府軍が戦った戊辰戦争の、最期の激戦地箱館戦争の主戦場となったことです。 明治元年(1868年)12月15日、本土を追われた旧幕府軍は、蝦夷の地に箱館新政府を樹立「蝦夷共和国」と名付け、各国の領事や将校を招きお披露目の祝賀会を開きます。しかしその祝いもつかの間、明治2年(1869年)4月9日新政府軍は江差に上陸、圧倒的な火力と兵力の前に旧幕府軍は敗れ去り、ここに組織だった旧幕府勢力の抵抗は終わり、明治新政府が確立されました。 現在では公園として整備され、4月下旬から園内一帯に咲き誇る染井吉野の見事さは、道内でも指折りの花見の名所として知られています。

五稜郭タワー
高さ107m。北海道函館市の特別史跡五稜郭に隣接する展望塔。五稜郭タワー株式会社が経営する民間の観光施設である。
津軽海峡フェリー
津軽海峡を往来する航路でフェリーを運航している。2000年10月の海上運送法の改正により一般旅客定期航路の許可を得て旅客航路事業も開始した。
道の駅「なとわ・えさん」
「道の駅 なとわ・えさん」の『なとわ』とは、道南地方の方言で「あなたとわたし」の意味で、広域的観光ルートの拠点づくりとして国道278号沿いの海浜公園に建設された道の駅です。 海辺の景観に配慮した施設は木造が中心で、 津軽海峡を一望できる施設の屋上へも車椅子で昇ることができます。 食彩「なとわの里」では地元で獲れた新鮮な魚介類を素材にし、多彩なメニューが揃っています。元祖かごめ昆布ラーメンが人気メニューです。
道の駅「縄文ロマン 南かやべ」
「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」は函館市中心街から約35kmに位置し、海と森に囲まれた自然豊かな場所に立地します。 当地域は数千年前から縄文文化が栄える土地で、91か所の遺跡が存在し、史跡「垣ノ島遺跡」と隣接しています。また、「縄文文化交流センター」は国宝「中空土偶(ちゅうくうどぐう)」ほか貴重な出土品の展示施設であり、「国宝のある道の駅」という全国でも例のない施設です。 平成23年10月1日から供用開始。
見晴公園
見晴公園内の香雪園は、明治31年頃から造成した北海道では珍しい日本庭園です。豪商岩船峯次郎氏の個人的庭園として作られました。後に商売繁盛の礼にと公衆トイレや芝生の広場を市民に開放されました。今は函館市と無償賃借契約を結び都市開発を経て、函館最大の総合公園になりました。オンコやカタクリなどが楽しめます。
