牧野車塚古墳
築かれた時期が、近年の調査でおよそ100年さかのぼりました。北河内で最大級の前方後円墳です。
位置情報
詳細説明
交野台地の北のはしに、全長107.5メートルのが横たわっています。丸い部分の幅は58メートル、四角い部分の幅は45メートル。斜面を二段に築いた、たいへん残りのよい古墳で、北河内では最大級のものです。 この古墳については、近年おもしろいことが起きました。かつては5世紀前半、古墳時代の中期に築かれたと考えられていたのですが、調査が進んだ結果、いまでは4世紀後半——古墳時代ののものとされています。年代がおよそ100年さかのぼったことになります。 大正11年(1922年)に国の史跡に指定されました。淀川をのぞむ台地の上に、この規模の墓を築ける力を持った人がいた。そのことだけでも、当時の枚方あたりの重みが伝わってきます。
知って使える知識
- 枚方市にはもうひとつ「車塚」の名を持つ禁野車塚古墳があり、こちらも国の史跡です。
