垂水神社
難波の宮へ水を送った功で生まれた式内の名神大社。万葉集ゆかりの滝の社
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位置情報
詳細説明
7世紀、孝徳天皇の難波長柄豊碕宮が干ばつに苦しんだとき、この地の領主・阿利真公が丘の湧き水を懸け樋で宮まで送り、その功で「垂水公」の姓を賜って創始したと伝わる古社です。平安時代の延喜式では名神大社に列し、雨乞いの神として朝廷の祭りにあずかりました。祭神は垂水氏の遠い祖先にあたる豊城入彦命です。 「垂水」とは崖から流れ落ちる水のこと。境内には千里丘陵の湧き水が落ちる滝が今も残り、万葉集の志貴皇子の歌「石走る垂水の上のの萌え出づる春になりにけるかも」はこの滝を詠んだとする説が有力で、歌碑が立っています。周りは弥生時代の垂水遺跡の中心にあたり、鎮守の森は吹田風物百選に選ばれています。

