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常光円満寺

行基が浜辺に建てた「浜の堂」に始まり、足利将軍の祈願所になった吹田の古刹

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基本情報

位置情報

緯度: 34.760116
経度: 135.521752

詳細説明

JR吹田駅の近く、元町にある高野山真言宗の寺です。735年(天平7年)、諸国を巡っていた行基が、当時は白砂青松の海岸だった吹田の浜に打ち上げられた香木で聖観音像を刻み、堂を建てたのが始まりと伝わります。浜辺に建ったこの堂は「浜の堂」と呼ばれ、教えを聞きに集まる人が絶えなかったといいます。 室町時代の1369年には三代将軍が本尊に深く帰依して祈願所とし、以来、足利将軍家の菩提寺として位牌を祀りました。この地の領主・吹田氏も菩提寺としています。応仁の乱で全焼して寺領を失いましたが、1671年に再建され、現在の本堂は1981年に建て替えられたものです。

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