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秩父三十四観音の第32番、般若山 法性寺です。曹洞宗で、本尊は行基の作と伝わる聖観世音菩薩。小鹿野町の山あいにあり、苔むした境内から「秩父の苔寺」とも呼ばれます。 「般若山」の扁額を掲げた門は、秩父の札所でただ一つ、鐘楼を兼ねた門です。宝永4年(1707年)建立の観音堂は崖に張り出した懸崖造りで、舞台からは谷を見渡せます。 さらに山道を登った奥の院は、全長およそ200メートルの巨岩「」の上にあります。岩の上に観音像と大日如来像がまつられ、その眺めは秩父の札所で随一といわれます。








