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御茶屋御殿跡展望広場

秀吉が淀川と京街道を見おろす丘に建てた御殿の跡。将軍もここに立ち寄りました。

基本情報

枚方公園駅

位置情報

緯度: 34.813786
経度: 135.642543

詳細説明

京と大坂を結ぶ大動脈——淀川と京街道を見おろすこの丘に、豊臣秀吉は文禄4年(1595年)、御茶屋御殿を建てました。宮村の記録にも、秀吉がこの地に「御茶殿」を建てたことが残っています。 言い伝えによれば、ここには秀吉の家臣での城主だった本多内膳正政康の娘「乙御前(おとごぜん)」が住んだとされます。枚方に城があったことは、いまではあまり知られていません。 徳川の世になっても御殿は使われ続け、2代将軍徳川秀忠、3代将軍徳川家光がここを訪れています。街道と川を同時に見張れるこの丘は、政権が変わっても手放せない場所だったのでしょう。 いま建物は残っていません。けれども展望広場として整備され、目の前をゆったりと流れる淀川を見わたせます。秀吉や将軍が同じ景色を眺めたのだと思うと、何もない広場が少し違って見えてきます。

知って使える知識

  • 御殿があった丘は万年寺山といい、梅林の東には意賀美神社と、古墳時代前期の万年寺山古墳があります。
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