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明治十八年洪水碑

明治18年、淀川の堤防が二度切れた。忘れないために建てられた碑です。

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基本情報

枚方公園駅

位置情報

緯度: 34.811668
経度: 135.636217

詳細説明

この石碑は、災害を記録するためではなく、忘れないために建てられました。 明治18年(1885年)の6月18日と7月2日。二度の豪雨で、淀川の堤防が二度切れました。切れたのは三矢村と、いまの枚方市のあたりです。あふれた水は茨田郡一円を水没させ、濁流は下流の大阪市中にまで及びました。 翌明治19年、大阪府と有志によってこの碑が建てられます。惨事を風化させないためでした。碑は平成22年(2010年)にいまの場所へ移され、平成26年(2014年)に枚方市の登録文化財になっています。 そして平成31年(2019年)3月、国土地理院がこの碑のような石碑のために、新しい地図記号をつくりました。です。きっかけは前年の西日本豪雨でした。被災した広島県坂町には、111年前の水害を伝える石碑が建っていたのに、その中身が地元でほとんど知られていなかったのです。 石碑は、立っているだけでは何も伝えません。読まれてはじめて意味を持ちます。この洪水に関わる資料は、近くの淀川資料館でも見ることができます。

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