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吹田殿址

鎌倉時代、上皇や公家が有馬の湯を運ばせて遊んだ西園寺家の山荘の跡

基本情報

上新庄駅

位置情報

緯度: 34.754631
経度: 135.525065

詳細説明

鎌倉時代の初め、太政大臣・西園寺公経と実氏の父子がこの地に構えた山荘「吹田殿」の跡です。1230年には公経が有馬温泉の湯を運ばせて入浴したことが藤原定家の日記『』に記され、後嵯峨上皇をはじめ上皇や公家がたびたび訪れて、神崎川で鵜飼などを楽しんだと『増鏡』などの古書に書かれています。当時の吹田は都の貴人が遊ぶ景勝地でした。 建物は跡形もなく、場所は高浜神社のすぐ前、神境町と推定されています。1240年に藤原氏の氏神として建てられたと伝える春日神社もこの町にありました。碑は内本町の大の木神社の隣に立っています。

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