日本全国スタンプラリー

相国寺

京都五山第二位。あの有名寺院の本山で、日本最古の法堂に鳴き龍が棲む

タグ

ゆかりの人物

基本情報

35.033071
今出川駅

位置情報

緯度: 35.033071
経度: 135.762154

詳細説明

京都でもっとも観光客でにぎわう寺の一つ、は、じつはこの相国寺の「山外塔頭」です。あの寺の本山が、この静かな境内を持つ相国寺だと知る人は多くありません。 相国寺は室町幕府3代将軍・足利義満が永徳2年(1382)に発願し、明徳3年(1392)に完成させた臨済宗相国寺派の大本山で、正式には萬年山相国承天禅寺といいます。すでに亡くなっていた夢窓疎石を開山に迎え、春屋妙葩が第二世として入寺しました。京都五山の第二位に列せられ、禅宗寺院を統括する僧録司が置かれた、禅宗行政の中心でもありました。「相国」とは、創建当時の義満が就いていたの唐名です。 完成からわずか2年後の応永元年(1394)、失火で全焼します。再建のときに建てられた七重の大塔は高さ約109メートルあったと伝わりますが、応永10年(1403)に落雷で焼けました。東門の前に残る「塔之段」の町名がその跡です。現在の法堂は慶長10年(1605)に豊臣秀頼の寄進で再建されたもので、日本に残る法堂建築としては最古。天井の蟠龍図はの筆で、下で手を打つと音が響く「鳴き龍」として知られています。この法堂は天明8年(1788)の大火も免れました。境内の承天閣美術館には相国寺と山外塔頭の宝物が収められ、伊藤若冲の障壁画も常設で見られます。

近くのスポットを探す