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旧徳島城表御殿庭園

池に引かれていたのは川の水ではなく海の水。城の御殿の庭が、いまも公園の中に残っています。

基本情報

徳島県徳島市徳島町城内1−9

位置情報

緯度: 34.073650
経度: 134.556240
この場所の最短記録: 70m(八代目)

詳細説明

徳島中央公園の中、徳島城博物館に隣り合う庭園です。徳島城の表御殿、つまり藩主の居館の庭として作られました。 天正14年(1586年)に蜂須賀家政が渭津城を修築して徳島城を築き、その御殿にそえられた庭で、作庭は1600年ごろ、武将で茶人の上田宗箇によると伝わります。庭は二つに分かれ、枯れた池に中島を置いて南に青石、北に御影石の橋を架けた枯山水庭と、心字型の池に二つの中島を浮かべ石を組んだ築山泉水庭からなります。「阿波の青石」と呼ばれる緑泥岩を惜しみなく使った力強い石組みは桃山時代の特徴を伝えるもので、昭和16年(1941年)に国の名勝に指定されました。 池には、数寄屋橋の下から地下の水路を通して内堀のを引き入れていました。潮の満ち引きを庭に取り込む「潮入り庭園」です。 庭園は徳島城博物館の入館者が見学できます。

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