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徳島城

藩祖・蜂須賀家政が築いた城。青い石垣と復元された鷲の門が、蜂須賀家の時代を伝えます。

基本情報

徳島県徳島市徳島町城内1−8

位置情報

緯度: 34.075060
経度: 134.554570

詳細説明

徳島駅の北、川に囲まれた城山とそのふもとに、徳島城の跡があります。 天正13年(1585年)、豊臣秀吉の四国平定で功をあげた蜂須賀家政は、阿波一国を与えられました。家政ははじめに入りましたが、翌年、中世に築かれていた渭津城を修築して徳島城とし、ここを藩政の中心に据えました。以来、江戸時代を通じて明治維新まで、蜂須賀家の居城であり続けます。いまも残る石垣には、この土地でとれるが使われていて、青みを帯びた石の色がこの城の特徴です。全国に知られる阿波踊りも、家政の時代に始まったと伝えられます。 明治の初めに建物は取り壊され、天守などは残っていません。正門だった鷲の門は昭和20年(1945年)の徳島大空襲で焼け、平成元年(1989年)に市制100周年を記念して復元されました。城跡は明治39年(1906年)に開設された徳島中央公園として整備され、園内には国の名勝である旧徳島城表御殿庭園や、徳島城博物館があります。平成18年(2006年)には国の史跡に指定されました。 公園のなかには、袴姿の蜂須賀家政の銅像が立っています。戦前は甲冑姿の蜂須賀正勝(小六)の像でしたが戦時中に供出され、昭和40年(1965年)に家政の像として生まれ変わりました。

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