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詳細説明
秩父三十四観音の第33番、延命山 菊水寺です。曹洞宗で、本尊は平安時代の一木造りの聖観世音菩薩。寺の正式な名は長福寺で、参道入口の寺標には「大桜山長福寺」とあります。 菊水寺の名は、かつて別の場所にあった寺の庭に「菊水の井」という名高い井戸があったことに由来します。永禄12年(1569年)、武田信玄の軍に焼かれて本尊は別当の長福寺に移され、以来この寺が札所を受け継いでいます。いまの本堂は文政3年(1820年)の建物です。 本堂には「」と「孝行和讃」の絵図が掛けられています。生まれた子を育てられずに手にかける江戸時代の風習を戒めた絵で、秩父市の文化財です。








