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ゆかりの人物

基本情報

位置情報

緯度: 34.614739
経度: 135.734172

詳細説明

「世界最古の木造建築」として知られる法隆寺の西院伽藍ですが、これは聖徳太子が建てた寺そのものではありません。『』には天智天皇9年(670)に法隆寺が一屋も残さず焼けたと記されており、いまの金堂や五重塔はその後に建て直されたものです。太子が創建した寺(斑鳩寺)は、西院の南東にある若草伽藍跡だったとする説が有力です。 法隆寺は推古15年(607)ごろ、聖徳太子が亡き父・用明天皇のために発願して完成させたと伝わります。再建された金堂・五重塔・中門・回廊は、現存する世界最古の木造建築群として、1993年に日本で初めて世界遺産に登録されました。聖徳宗の総本山です。 東院の中心にある八角形の夢殿は、聖徳太子が暮らしたの跡地に、奈良時代の天平11年(739)ごろ、太子を供養するために建てられました。本尊の救世観音は春と秋の特別開扉のときだけ姿を見せます。大宝蔵院には飛鳥時代の百済観音や玉虫厨子が並びます。百済観音は江戸時代には虚空蔵菩薩とされていましたが、明治になって化仏の付いた宝冠が見つかり、いまの名で呼ばれるようになりました。

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