位置情報
詳細説明
宇治十帖の第4帖、第48帖「早蕨」の古跡です。宇治橋東詰から宇治川の上流へ向かい、登り坂の「さわらびの道」を進んだ宇治神社の本殿脇に、小さな石碑が立っています。すぐ先に朱の鳥居と、山を背にした宇治上神社が見えます。 巻名は中の君の歌「この春はたれにか見せむなき人のかたみにつめる峰の早蕨」にちなみます。亡き父 八の宮の師だったが例年どおり蕨や土筆を届け、中の君はそれを父の形見と受け取りました。この帖で中の君は宇治を離れ、匂宮の二条院へ迎えられます。
宇治十帖の第4帖、第48帖「早蕨」の古跡です。宇治橋東詰から宇治川の上流へ向かい、登り坂の「さわらびの道」を進んだ宇治神社の本殿脇に、小さな石碑が立っています。すぐ先に朱の鳥居と、山を背にした宇治上神社が見えます。 巻名は中の君の歌「この春はたれにか見せむなき人のかたみにつめる峰の早蕨」にちなみます。亡き父 八の宮の師だったが例年どおり蕨や土筆を届け、中の君はそれを父の形見と受け取りました。この帖で中の君は宇治を離れ、匂宮の二条院へ迎えられます。