位置情報
詳細説明
『源氏物語』最後の十帖は宇治を舞台にすることから「宇治十帖」と呼ばれ、宇治市内には後世の愛好者たちが定めた十か所の古跡があります。ここは第49帖「宿木」の古跡です。 喜撰橋から東へ、旅館の並ぶ道を抜けた道路脇、生垣に囲まれた中に石碑が立っています。宇治川に面し、対岸の山々を見渡せる場所です。 「宿木」の巻名は、薫と弁の尼が詠み交わした歌にちなみます。匂宮が六の君と結婚して中の君が苦しむなか、薫は宇治で亡き大君によく似た浮舟を垣間見ます。宇治十帖の後半を動かす出会いの帖です。
『源氏物語』最後の十帖は宇治を舞台にすることから「宇治十帖」と呼ばれ、宇治市内には後世の愛好者たちが定めた十か所の古跡があります。ここは第49帖「宿木」の古跡です。 喜撰橋から東へ、旅館の並ぶ道を抜けた道路脇、生垣に囲まれた中に石碑が立っています。宇治川に面し、対岸の山々を見渡せる場所です。 「宿木」の巻名は、薫と弁の尼が詠み交わした歌にちなみます。匂宮が六の君と結婚して中の君が苦しむなか、薫は宇治で亡き大君によく似た浮舟を垣間見ます。宇治十帖の後半を動かす出会いの帖です。